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ホンダは勝つ気がないのか
今ホンダは世界的にブランド力があると 言われています。もちろんS2000やNSX 、TYPE-Rシリーズもイメージリーダーの 役割を果たしてると思いますが、やはり 80年代後半の怒涛の強さが原点に あると思います。だとしたら今のホンダは イメージの浪費以外何ものでもないような 気がします。このままずるずると負けたまま 撤退だと負け犬みたいで嫌です。何が何でも 勝ってやるというホンダスピリットこそ 今のブランドを築き上げたと思うんですが どうでしょう?
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- tomamato
- ベストアンサー率19% (17/87)
ホンダの勝つ気がないのではなく、BARの努力が単純に足りないだけだと思います。でも来年からは、ホンダ側の資本も大幅増資で益々シャーシー設計に携わる事が出来る様に成りましたし、BAR二年目の琢磨がかつてのマンセル張りに暴れてくれれば1勝~2勝は出来るのではないでしょうか?いずれにしても、かつての夢のマクラーレンホンダ!!が復活して、ライコネン、琢磨のコンビで行けば勝てる様になるでしょうけどね(^.^) エンジンは絶対にいいモノが出来ているので、来年のBARのシャーシー次第ですね
- tenrin
- ベストアンサー率0% (0/0)
勝つ気は絶対にあります!そこまでアホではないでしょう!? 大体、BARとジョーダン、2チームにエンジン供給したこと自体が間違いだった んだよ!!今から思えば、復活しようとした時、無理をしてでも去年のトヨタのようにALL HONDAで挑戦して欲しかったな、と。 でも、他の方も言っているように、今年からBARに集中して、これからが本番だと私も期待しています。でも、あまりにもフェラーリ&ミハエルが強すぎるので、しばらくは、うまくいっても、常に入賞圏内、たまに表彰台、程度だと思いますが・・・・。頑張ってくれると思いますよ、絶対! でも、ちょっと心配なのは、案外トヨタの方が早く入賞圏内の常連になるような気もしないでもない・・・・・。
- kodai78
- ベストアンサー率45% (56/122)
あくまで傍観者としての勝手な感想ですが・・・ 80年代後半の強さはパートナーのチームが優れものだった事が大きいと思われてならないのですが。ウイリアムズ、マクラ―レンとも、ホンダ以前から勝てたチームですから。83年デビュー当初のスピリットチームでは勝てなかったでしょうし、ロータスと組んだ際もセナ以外では表彰台も望めなっかたし、ティレルとの時は・・・言わぬが花でしょう。 現在のところは、成功例の殆ど無いBARを選んだのが間違いとしか思えません。 (ウイリアムズと組んだBMWが先に勝ち星をあげたのも至極当然では) 後ろ向きな言い方ですが、かってのセナのような超新星が加わらない限り現状では上位争いは期待できそうにはないのでは。
- kojiro1120
- ベストアンサー率0% (0/0)
はじめまして シャシーの出来不出来もあると思います。 去年は結果が残らなかったけど特にジャックビルヌーブはイイ走りしてたと思います。 来年はBAR一本に集中できるからかなり期待できると思いますよ! いい加減ホンダの上層部もぶち切れますって!
- hisajiro
- ベストアンサー率37% (124/329)
金銭的に余裕がないのでは?
- ven-g
- ベストアンサー率11% (4/36)
勝てないだけです。跳ね馬&アゴ兄さんが強すぎるからだと思います。 ぶっちぎりに強かった頃は、ピケ、マンセル、セナ、プロストとそうそうたるメンバーだったんですから。要するにドライバー次第です。
- kankkun
- ベストアンサー率25% (60/237)
勝つ気あると思いますよ。 だから琢磨のシートにこだわらず、 エンジンの供給先を一つに絞ったのでは? 今年の鈴鹿で聞いたエンジン音、 私的にはBMWの次によく回ってました! 来年は車体側の開発にも、 もっと積極的に参加するようですし、 期待が持てると思います。 将来的にはチーム自体を買収し、 「TEAM HONDA」として参戦する、 そんな可能性も充分あるんじゃないかな!? ただ、今のフェラーリは半端な強さじゃありません。 M.シューマッハがいなくなるまでは、 とめられるモノはいないと思います。
- okmm
- ベストアンサー率23% (5/21)
10年以上前の自動車関係の雑誌のインタビューで、 当時の社長が「本田宗一郎が現役の頃のホンダのやり方では駄目なんだ。 ホンダ党だけを相手にしていたら、潰れてしまう。」みたいな事を言っていて、 当時は私もホンダ党だったので悲しかったのですが、 今の状況(特にトヨタの多額の資金をかけた技術開発力)を見れば、 それは正しかったし、しょうがなかったと思います。 昔は車の性能を見るときは最高速や外観等が中心だったので、 「ホンダスピリット」は一般人には判りやすかったのです。 今のホンダの技術者は「省エネ」「低公害」「リサイクル」等が一番の「ホンダスピリット」でしょう。 公害問題やエコロジーがこれだけ注目され、 「こんな割高の車が売れるかよ」と失笑されたトヨタ・プリウスが、 それなりに売れており、 スープラ・RX-7・スカイラインGT-Rといった会社を代表するスポーツカーが 生産中止になる状況を当時は正確に想像できたでしょうか?。 どう考えても将来は「燃料電池」や「電気自動車」といった「内燃機以外」が主流になるのは見えています。 車好きな人が数人で作った小さな会社ならともかく、 昔の「ホンダスピリット」で生きていけるのでしょうか?。 私はどう考えても無理だと思います。 今、「燃料電池等」の部署には異動希望が多いけれど、 F1関係のエンジン開発の部署への希望は殆ど無いと、 雑誌に載っていてビックリしました。 でも、考えてみれば当たり前の事ですね、先は見えているんですから。 やはり、時代の要求は変化するんです。 昔のホンダをしっている人(私を含めて)は、 そりゃあ悲しいですけどね...。