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大学受験 化学を基礎から固めたいです。
高2です。化学は1年の時に理科総合Aで軽くやった程度で、二年の今、本格的に化学の勉強が始まりました。難関国公立の理系目指してます。 ところがどうも根本が分かってないような気がします。。 化学は理論化学からと聞きました。 理論化学の基礎をしっかり固めたいのですが、 「鎌田真彰の化学理論化学 必修知識編 (大学受験Doシリーズ)」 と 「岡野の化学をはじめからていねいに(理論化学編)」 が本屋で目に入りました。迷って買わなかったのですがどちらがお勧めでしょうか。またその他にいいのがあれば教えて下さい。 ちなみに化学関係でもってる本は、リードαと教科書だけです。
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おじさんは、法学部出身の翻訳業者ですが、仕事の都合上、毒劇物取扱者を取得しました。 おじさんは、高校のチャート式やシグマベストなどの、基礎レベルの参考書を読み倒し、ぼろぼろにしました。 基礎固めは、参考書をせいぜい二冊に絞り、内容を暗記するぐらいまで何度も読みまくることです!!! ベンゼン環や化学式などは、コピー用紙に何度も書きまくること!!! グッドラック!!! (親指を立てて)
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まずはリードαを徹底的にされたらいかがでしょうか? 私が手を出したのは リードα:基礎固め用:高1の1月~高2の夏までに全問5回ぐらい 新理系の化学:上・下(参考書) 新理系の化学:100問(問題集) リードαで基礎を固めて、下2冊を完璧に押さえれば受験の化学に関しては点取り科目になれます。 表面的な理解ではなく、本質を理解出来る高校化学の基本書では最高峰の書籍だと思っています。 他の書籍では単純に暗記させるような公式に関しても、それの導き出し方から丁寧に記載しています。 (ここが上位の大学を受ける場合に大変重用!) 基本的には東大・京大・上位国立医学部向けであり、それ以下の大学を受けるのであれば不用です。 問題集のレベルは、上記大学入試問題程度もしくは若干それより難しい内容も含まれます。 疑問に思っておられるモルに関しては、数ページにわたりモルがどのようなものか、また関連する公式の導き方を丁寧に記載しています。 KだったかSだったかの高3の京大プレで化学の順位が1桁台でした。 でも、入試直前に文転してしまいましたが(--;
大阪教育大学附属天王寺高校 岡博昭先生のページを推薦します。↓これだけで大学教養の初頭までOK! http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/oka/okaindex.html
お礼
参照してみます。 解答ありがとうございました。
- splash700c
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おじさんは高分子化学科出身のプラントエンジニア、仕事柄化学関係の資格はいろいろ持っています。 大学受験の時は(ずいぶん昔話になりますが)教科書と学校で買った問題集だけでした。 #1さんも言われていますが、あまりいろんなところに手を出さずにこれと決めた物を徹底的に使うのが良いと思います。 問題集をやる時は答えが合っているだけでは満足せずに、どのような反応が起きてどう状態量が変化しているのか、どんな簡単な問題でも右辺と左辺の単位の次元が揃っていることに注意して解く。 定数を使う時も面倒がらずに単位を必ず書くことをしていれば、十分に基礎固めができると思います。 高校時代に次元をそろえる癖をつけておけば、20年後にエネルギー管理士や公害防止管理者の試験を受けることになっても何とかなる物です。
お礼
解答ありがとうございます。 教科書を・・というのも一理ありますがやはり僕の肌には合いません。 あ~いう感じの書き方(教え方)されてるものは苦手なんで・・
お礼
解答ありがとうございます。 具体的な計算とかの演習でなく、理論化学・・・ すなわち・・ 原子とは何? molって何? そんなことの基本概念をしっかりつかみたいんです。