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台風・ハリケーン・サイクロン

今度のミャンマーを襲ったサイクロンは多数の死者と被害者を出しました。「軍事政権」と言う事もあって被害が拡大したとも伝えられています。まだ被害状況はハッキリしていませんね。 早い復旧を祈りたいと思います。 さて、いつも台風(サイクロン・ハリケーンも同じ)被害が起こると 「地球温暖化」との因果関係が問題視されますが、 1)気象に詳しくないのですが、海水温度が1℃UPすると  台風の発達にどれくらいの影響があるのでしょうか?  (それだけが原因ではないと思いますが) 2)温暖化と言われるようになって久しいですが、赤道付近の  「台風の素」は劇的に増えているのでしょうか?   それとも少なくなって、一つ一つの規模が大きくなってるんでしょうか?   

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bhoji
  • ベストアンサー率53% (1514/2852)
回答No.3

海水温が上昇すると、温帯部分が北上するので発達する力を打ち消す力、マイナスの力が無くなります。 衰えたり力が停滞せずに、どんどん水蒸気が海水から供給されて更に大型化しますので、すなわち風力や風速が増します。 このまま温暖化が進むと将来、風速が80m/秒以上の巨大台風が出現すると言われています。 また偏西風が弱まったり、南北に蛇行する懸念もありますので、台風の進路も変わるおそれもあります。 それと個人的に最近は夕立のような雨粒の大きい雨が多いように思っていますし、夏の季節の前倒しで4月頃大雨が降ることが多いような感じがあります。

その他の回答 (2)

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.2

1)一般に、台風が発達する海水温は27℃以上といわれています。 海水温があがれば、これを満たす海域は広がりますね。 2)赤道付近(南北緯5°くらいまで)では台風は発生しません。"台風の素"も発生しません。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

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