Firewallの性能の差、違いについて
Firewallの性能の差について教えて下さい。
過去の質問で海外の評価機関のテスト結果も見たのですが、通常使用の状態でどのくらい差が出るものなのでしょうか。
多分テストのときは、セキュリティーレベルを最大限上げてテストしていると勝手に思っているのですが(設定条件は分かっていません)、一般人が通常使用している場合でも差が顕著に出るのでしょうか。
想定条件が無いと漠然とすると思いますが、例えばセキュリティーレベルを市販ソフトの「中」特にアングラサイトや海外サイトを閲覧しない場合の使い方でかなり変わりますか?
私の使用環境では、ルーター有り、OSはXPで2台PCを使用。
1台はKIS7.0 もう1台はフリーで組み合わせで(PC TOOLS FIREWALL,avast!スパイ対策4種類)
どちらもFirewallは攻撃を今まで察知したことは無いぐらいの利用です。KIS7.0の方のFirewallは学習モードにしています。
実感として性能差を感じる機会が無いのですが、どのぐらいの違いがあるのでしょうか。
セキュリティーレベルを上げるとインターネット閲覧にも支障が出る場合が多いと思いますが、セキュリティーを「中」程度でどの程度差が出るのでしょうか。
(日本語対応のフリーのFirewallは2種類ぐらいしか無いと思いますが上位のソフトとではかなり違いますでしょうか)
検査機関の評価だとかなり違っていますが、一般的な利用状況ではどうなのかと疑問があり、質問しました。
日本語対応のソフトを使っているのは、理解出来なくて利用するよりは理解出来るものの方が結果的に安心出来ると思って使っています。
スパイ対策が英語なので頑張ればFirewallも高機能を使えばいいとは思っていますが、まだ試していないところです。