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住宅性能保証を利用するには
施主となる会社と、設計の話し合いを始めたばかりです。が、連絡などがいい加減なので、欠陥住宅とならないよう、住宅性能保証を付けたいと思っています。 これはどういう段取りになるのでしょうか? 1.評価機関を探す 2.施工会社に必要な書類を依頼する(評価機関を指定) 3.評価機関から所定の報告を受ける 4.評価機関への報酬の支払い でいいのでしょうか? また、評価機関は今のところ5社(団体)みつかっているのですが、良し悪しはどういったところでわかるのでしょうか? できれば専門の方や経験者の方にアドバイスいただきたいのですが。
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現在、新築中の者です。 回答にはなりませんが、 > 連絡などがいい加減なので と書かれている(思っている)時点で、もうその会社にお任せすることが 不安ではないですか??? 今後、いろいろと打ち合わせをする中で「聞いてない」「勝手に決まって いる」なんてトラブルも発生しそうです・・・
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- mako_mako
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こんにちは。 「住宅性能保証」とは「住宅性能保証制度」のことでしょうか。「住宅性能保証制度」は工務店などの建築業者がこの制度に加入していることが前提になります。また保証を受けるには住宅登録が必要で費用が発生します。 詳細は財団法人住宅保証機構のHPを参照してください。 「住宅性能保証制度」を活用すれば、住宅の品質確保の促進等に関する法律に定められている主要構造部分の10年間の瑕疵担保責任に対する保証が受けられます。 また、より強力な手段として「住宅性能表示制度」というのがあります。これも上記の法律に定められているもので、設計住宅性能評価と建設住宅性能評価という評価と施工中の複数検査により住宅を建設するものです。 この場合は施主が評価機関に対して住宅性能評価の申請を行うこともできますが、普通は建設業者や設計士が行うようです。この際、費用が発生します。評価機関は様々で機関の良し悪しは不明です。また「住宅性能表示制度」は制度が始まって日が浅く、さらに利用状況も政策の意図に反して低い状況にあり、利用によるメリットが現状では判然としない状況にあります。
- 参考URL:
- http://www.ohw.or.jp/
お礼
どうもありがとうございました。
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はい。かなり不安です。最初っからこれですから。前日までに電話をくれるはずなのにこないので、当日こちらから連絡してるくらいですからね! しかし建築条件付なので、この会社は外せないのです。 現時点でわかってよかったです。これからはぜんぶ書面で記録を残します。 お互い、良い家を建てましょう!