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中古マンションの住宅性能評価について
- 中古マンションの住宅性能評価については、所有者と管理組合の同意が必要です。
- 買主は権利者ではないため、売主から申請する必要があります。
- 住宅性能評価はマンション全体または戸別で行われ、進入や躯体への調査が必要です。管理組合の同意も必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
既存住宅性能評価制度は築年数に関係なく実施できます。 私は、管理会社、管理組合、売主同意の元、実際にこの制度を利用して評価していただきました。 評価に当たっては中古マンションの場合、ほぼ目視となります。躯体までの確認は難しいのがほとんどだそうです。 また共用部分の評価もしますので、管理会社と管理組合からの資料提供と費用負担が無いとなかなか実現しません。 専有部分の費用は売主、買主で負担できても、共用部分の費用は個人で負担するには少し重すぎるようです。 なお、あくまでも評価ですので、瑕疵とは一切関係なく、修復する義務もありませんが、売買時にこの制度を利用すると、評価内容を契約内容とする事に同意しなくてはならないそうです。 ご自身で調べてみてください。
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- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5467820.html 前の質問を締め切ってから行うのがマナーと思います。 > 住宅性能評価を取るのはおかしいのでしょうか? ここまでこだわっているのに何の手続きもせず、ただ質問を繰り返す態度はおかしいと思います。 拘るのであれば、質問以前に自分で調べて、評価を行う手続きを進めるのが普通と思う。 繰り返しますが、質問だけを繰り返しても何も進展しません。 実際にやっていけば、質問の答えは自明するレベルの物と思われるので。
- river1
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築21年の中古マンションでは、住宅性能評価は取れません。 現在の建築基準法の構造規定に合致していません。 如何しても住宅性能評価を取るとなると、中古マンションその物の耐震補強工事が不可欠となり、耐震補強工事をおこなう為に所有者と管理組合の同意が必要となります。 貴方が工事費の全額を負担するのであれば、所有者と管理組合の同意も可能となるでしょう。 ご参考まで