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木造住宅耐震診断 露出した躯体の劣化
木造住宅耐震診断で劣化度による低減係数を算出する場合の、露出した躯体とは、屋内屋外どちらにおいてもということですよね? 例えば真壁の和室なんかは柱が露出しているし、そもそも基礎を露出としたら、この欄が存在点数なしになる場合ってあるのでしょうか?
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お礼の中の補足に付いて 木造住宅の基礎は、別に判定基準が定められています。 基礎打ち放しは外見で判定、モルタル塗りは床下に潜り込んで内側から判定します。 判定項目 ヒビや割れの有無と大きさ及び掛け等の状態により判定する事。 ご参考まで
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- river1
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回答No.1
露出した躯体とは、風雨に曝される屋外ですよ。 室内は、風雨に曝されませんから室内露出柱は、考慮しなくても大丈夫です。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 基礎は露出躯体と考えますか?
お礼
ありがとうございました。 分かりました。 逆に外部から見える基礎のひび割れなども、よくよく見ると表面のモルタル塗りのみで基礎自体は問題ないこともありますもんね。 内側外側でしっかり見ます。