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「感じる」と「感じられる」の差
自然を身近に感じる生活。 自然を身近に感じられる生活。 彼は怖そうに感じる。 彼は怖そうに感じられる。 景気は底打ちしたように感じる。 景気は底打ちしたように感じられる。 上記の例文のようなケースでは、「感じる」と「感じられる」にはどのようなニュアンスの差があるのでしょうか?
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noname#5915
回答No.1
「感じる」の方が「感じられる」より主観的、自発的要素が強いです。つまり、感じる主体に重きがある。 「感じられる」は、より一般論的な感じの時に用いる、一般的に自然とそう感じられるというニュアンスだと思います。
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noname#4242
回答No.3
こんにちは。 ○「~感じられる」→何か、そう感じることが出来るだけの理由が明確にあるので、広く一般的に共通して思うことです。 ○「~感じる」→理由が明確にある場合もありますが、それよりももっと「自分」がそう思ってしまうことです。 例文はほんとうは、もう少し完成している形になっているほうがわかりやすいですよ。それぞれの例文に具体的に、「誰が」とか、「どうして」とか、「どうなった」などという部分まで含めて書き直してみるとわかりやすいと思います。 前回の「閉まっている」、「閉められている」の時も、もう少し、文章に足して説明してみていますよね? ということで、今回ももう少し文章に上で書いたようなことを足してみてください。
質問者
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。
- void2000
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回答No.2
「感じる」は私が、もしくは主語が「感じる」ときに使い、 「感じられる」は「誰もが」とか「皆が」そう感じる時に使うのではないでしょうか。英語の受け身でby・・・の無い場合になるのかな。
質問者
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。
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