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長短金利差逆転について
最近「長短金利差縮小」という言葉をよく耳にします。 米国ではすでに逆転しているそうで、景気後退へ向かう可能性も高いと言われていますが、日本の金利が長短で逆転したことはあるのでしょうか? だれかお分かりになる方がいらっしゃったら、教えていただけたらと思います。 お手数ですが宜しくお願いいたします。
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noname#34393
回答No.1
>米国ではすでに逆転しているそうで、景気後退へ向かう可能性も高いと言われていますが、 >日本の金利が長短で逆転したことはあるのでしょうか? 日本の高金利時代の終わりごろがそうでした。 その当時の長期金利が6%、短期金利が7%ぐらいです。 ちなみに、その当時の定額貯金は年6.33%でして、短期金利よりも低かったのですが、金利低下を予想して満期まで持ってホクホクでした。 でも、5年満期ワイドはもっと利率の高い時期がありました。 基本的に、長期金利よりも短期金利が高い時は金利が下がるサインと見て良いでしょう。
お礼
遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。