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静電気試験にて3価クロムネジと6価クロムネジで違いが

お世話になります。 或る事務機器ですが、量産当初6価クロムネジで組み立てられており、静電気試験も8KVクリアしておりました。ところがRoHS 対応で3価クロムネジにしたところ、5KVに低下しました。 3価クロムネジと6価クロムネジでは導通性に差が有るのでしょうか。 この辺詳しい方教えてください。 補足ですが、さらにニッケルネジに替えたところ6価クロムネジ当初の8KV同程度に回復しました。このことから導通性に違いが有るのでは無いかと考えていますが、情報(エビデンス)が探せなくて困っています。(ネジ止めする板金は一般クロムレス鋼板です) よろしく御願いします。

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.1

3価クロムネジとか6価クロムネジとかの意味がよく分からないのですが。 はじめクロムめっきのしてあるネジかなと思ったのですがそれだと金属です。伝導性があります。8kVの耐導通性ということですので金属でなくて化合物ですね。 でも6価クロムCr(VI)と言えば酸化性の強い化合物の成分です。手で触るような所に使われているようには思えません。6価クロムを含む黄色い廃液や土が大きな問題になったことがあります。

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