• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:皿もみ(面取り)加工工具について)

皿もみ(面取り)加工工具について

このQ&Aのポイント
  • マシニング歴8ヶ月の初心者オペレーターが皿もみ(皿ねじ)用、および穴の面取り用の工具を教えてほしいと質問しています。
  • 質問者はレーザー加工業の会社で働いており、主に板金系製品製造業や設備関連製造業の仕事をしています。
  • 穴径がφ20位までのタップ穴と、M3~M12用の皿もみ加工が主な工程ですが、穴の面取り加工でビビりが発生しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

>ようは、マシニングとはいえ板モノがほとんどです。 >皿ネジはM3~M12用の皿もみ。  板ものということは、ブロック材に比べて剛性が小さいですよね。 この場合刃物の剛性が高くても材料がびびる場合が多々あります。 対応策としては材料にサポートをあて剛性を高めるか、びびり難いカッター をつかうかになると思います。 今回は量産品でないという事のようですから、びびり難いカッターのご使用 を推奨します。 皿もみ・面取りでしたら、参考URLの面取りカッターがお勧めです。 ※60度と90度があります(120度は不明)。 切れ刃のま反対が材料を抑えるタイプですので、やわい材料でもびびりはまず 発生しません。 ただし機械送りには向いていないと思いますので、ボール盤か電気ドリルでの 作業になります。 >マシニングでするような加工では無いのでしょうか?  数がある場合で材料の剛性を上げれるなら向いているかと思います。

参考URL:
http://www.monotaro.com/c/069/794/
noname#230359
noname#230359
回答No.6

初めまして 当社では制約が無い限り、ではタンガロイのチップ式「ECC31」を使用しています チップが大きく、割高感もありますが(2刃取り付けで2コーナー使用)それを補える利便性と汎用性で手軽に使えます。チップもサーメットがあり鉄系には余裕で対応です。 加工部位が奥底や30度面取りなど上記工具では対応不可の場合はハイスドリルを成型してます。 2番がわずかに当たる様にすればいいだけのことだから簡単ですよ。用済みになれば元のドリルに再研すればいいし。 ご参考になればいいです

noname#230359
noname#230359
回答No.5

はじめまして。 ちょうど今、工具更新で、センタ穴、面取り工具を検討中なのですが、 大昭和(BIG)の、先端を交換するタイプの、センターボーイを考えております。

参考URL:
http://www.big-daishowa.co.jp/product_page/product_12_ct_b-m-u.php
noname#230359
noname#230359
回答No.4

工具の突き出し量や、切削速度によってもビビリが発生することがあります。 お使いのメーカーの推奨にてご利用いただくのがよいかと思われます。 また、参考までに、刃先交換式の面取りエンドミルなどもあります。刃先が交換式なので、通常のエンドミルとしてもご利用できます。 コロミル316なども良いのかなと思います。 定価と実際に販売店から購入する価格とは違います。 また、キャンペーンなどで安く購入することも可能かと思いますのでキャンペーン情報なども聞かれてみてはいかがでしょうか。 価格については工具寿命や生産性UPなどいろいろな条件が絡んでくるのでなんともいえません…。生産性があがれば工具費用は割安になる可能性もあります。

参考URL:
http://www.coromant.sandvik.com/jp
noname#230358
質問者

お礼

コロミル316・・・ 先日サンドビックの営業マンが新商品のお知らせで 来社した時に定価を聞いたんですけど、びっくりするような 値段だったんですよね・・・ なので候補から外しています。 すみません、ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(1)さんご紹介の工具がおそらく安価で最適でしょう。 他には http://www.mitsubishicarbide.com/mmc/jp/product/pdf/b/b050j_200309.pdf などもあります。 びっくりするほど長持ちします。 回答(2)さん ここは巨大掲示板ではないので、内容はともかくもう少しマトモな文章を 書いてください。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

初めまして。僕もあなたと同じくらいのMC歴なので、アドバイスとなるかは、自信が・・・w; まぁ、とりあえず、僕の会社では、C面刃というのを、使っています。 画像があれば、一発でわかるのですが、言葉で説明してみます。 形状は、釘の、金槌で打ち付ける、頭の皿がない状態・・・をイメージしてくださいw そして、まっすぐな棒状のところが、そのC面刃のシャンク(φ20)で、釘の先っぽ全体が刃になっています。先端まで、45度のテーパーで、2枚刃になっています。我が社では、「φ20、先0、C面刃」と呼んでいます。他にも「φ12、先8、C面刃」(シャンクはφ12)というのもあります。これらは、特注刃なので、一般にはないと思われます。 これを使って、M16までのタップのC面0.6(タップのC面は、基本0.6で加工)をつけていますよ。材料も、SS材をはじめ、S50Cなど構造炭素鋼を加工しています。それほど大した加工ではないので、刃持ちも気にならないですし、特注と言っても、すぐ元は、取れるでしょう。 あと、皿もみっていうのは、座グリのことでしょうか・・・専門用語に疎いのが恥ずかしいww もし、同義ならば、それは、我が社ではF(フラット)刃のエンドミル4枚刃で加工しています。この時注意する点は、C面刃を使うときもそうですが、下穴があけられていること! 何もない平面に、エンドミルでゴリゴリ~・・・ということもできますが、見るに耐えませんw 必ず下穴をあけ、座グリの場合は、1mmとか仕上げ代を付けて下穴をあけておくことを、お忘れなく。 (話は、少し逸れますが、結局の所、C面っていうのは、「あれば、都合がいい」だけのもの、だと思います。ですから、ビッたりして面が荒くても、我が社では気にしません。ビリと呼ぶほどの面粗度でもないですしw) もし、画像などを見たいとか、今後も連絡を取る機会があるのであれば、メッセンジャーのアドレス交換をしませんか?その方が、コミュニケーションも取りやすいですし・・・。 ( ̄0 ̄;アッ・・・今のは、独り言、ってことでw (=゚ω゚)ノジャ、マタ!! |出口| λノノノノノノノノ=3

noname#230359
noname#230359
回答No.1

富士元工業の「モミメン」はどうでしょう。 ----- http://www.nicecut.co.jp/centering.html ----- お勧めした工具に関する投稿が他でありましたのでお知らせします。 「No.33929 SUS304の面取りについて」 ----- http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=230604&event=QE0004 -----

参考URL:
http://www.nicecut.co.jp/centering.html
noname#230358
質問者

お礼

確かに富士元は気になっておりました。 (ユニークな名前とか) 探してみます。 ありがとうございました。

関連するQ&A