サウナについて素朴な質問です

質問

小学生の子供から質問されました。
「サウナの９０℃は普通に入っていられるのに、どうしてお湯の９０℃は熱くて手が入れられないの？」と。小学生には、なんて説明すればいいでしょうか？

回答No.2

heinell

step1

お湯はさわれるよね
空気はさわれないよね

熱いものにさわると熱いのがすぐ伝わる
熱くてもさわれない物だから熱さは伝わらないんだ

step2：空気も触れる(空気抵抗など)・空気でもやっぱり熱いのは熱い(サウナが熱い・夏が暑いなど)と反論があった場合

よく気づいたね。
実は空気もまったく何も無いんじゃなくて、目に見えないほどの小さなつぶつぶが浮かんでいるんだ。

そのつぶつぶが触れるから空気にも触れられる。そして小さいつぶつぶの分だけ小さい熱さが伝わるんだ
でもやっぱりお湯みたいに全部触れられるわけじゃないから熱く感じにくいんだ

こんな感じでしょうか？

お礼

ありがとうございました

回答No.1

noname#152554

水は細かい細かい粒々(分子)から出来ていると、先ず説明します。

90度の「お湯」は、その熱～い水(お湯)の粒々が密集しているから、手を入れたりしたら、たちまち大火傷してしまいます。

でも、90度のサウナは、熱い水の粒々の数がとても少ない。
(湿度が低い)
だから、「熱くて我慢出来ない」と思うまでの時間が、
90度の「お湯」と比べると、かなり長いのです。

この説明で、納得してくれませんかね？

お礼

ありがとうございました