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風呂とサウナの温度差

昨日、銭湯に行った時の親子の会話。 子供「サウナって何度ぐらいなの?」 父親「だいたい90度くらいかな」 子供「風呂の温度は?」 父親「40度くらいかな」 子供「サウナは喉が痛くて我慢できないけど、風呂よりも熱く感じないけどなぁ」 父親「空気と水の違いだよ」 ここで、私も疑問が沸きました。 サウナの90度は火傷しないけど、お湯の90度なら確実に火傷しますよね?皮膚に対する浸透の具合はあるにせよ、ここまでの大差はなんででしょうか? くだらない質問ですいませんが、よろしくお願いいたします。

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回答No.2

風呂 サウナ やけど 理由 というキーワードでgoogleやgooやyahooなどで検索してみるといいでしょう。 比熱、熱伝導、気化熱 などが関わっています。

mo-karimakka
質問者

お礼

その他の回答 (3)

  • BLUEPIXY
  • ベストアンサー率50% (3003/5914)
回答No.4

サウナの外気温90℃が直接肌に触れているのではなくて、 身体や汗などで冷やされた空気の層が肌を覆っているから火傷しないのだと思います。(逆にお湯なら肌に直接触れているから火傷する)

回答No.3

私も以前、本場のサウナに数人で入り次のような経験があります。 からからの状態で105度Cくらいありました。誰かが行くようー!!って感じで桶の水をストーブの石の上にかけます。すると見る見る水蒸気になって湯気がサウナ室いっぱいに広がりました。温度計を見るとするすると80度Cくらいまで落ちました、が、体感温度は、ずっと熱苦しいほどになりました。体表は汗?水?だらけ!! 体表からの汗の気化熱で体感温度は低く感じるということを実感しました。水蒸気湯気で湿度が100%近くなると、あまり気化しないので、温度が下がったにもかかわらず熱く感じるわけです。もっと極端に体中をお湯が囲むと、つまり湯船に入ると42-43度が普通の人には限界でしょう。 なお、日本のほとんどのサウナでは危険とかで、サウナのストーブ・石にに水をかけることを禁止しているので、注意ください。 乾燥した100度Cの空気にだと、呼吸するたびにのどに負担がかかりよくないと思います。水蒸気一杯にすることでのどに優しく、陰イオンも発生し健康にいい物と思います。日本人は本当のサウナの楽しみ方を知らない!!

  • tatsumi01
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回答No.1

汗の蒸発熱が皮膚から温度を奪うからでしょう。 サウナに入られるとわかりますが、湯気はありません。水は全部蒸気になっていて、しかも飽和蒸気圧より低いから、水があるとすぐ蒸発します。 余談ながら、サウナに入るときはシャワーを浴び、液体を摂るのが必須だそうです。

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