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物理I 張力

物理の張力の話なのですが、 □→←□ー→ という図があるのですが、 糸にかかる張力が向かい合っているのは何故ですか?? 力が向かい合ってしまったら糸がたるんでしまうとおもうのですが・・・

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  • BookerL
  • ベストアンサー率52% (599/1132)
回答No.1

この図での力は「物体に加わる力」を示しています。物体と力に 番号をつけて説明すると、 □→←□ー→ 1234 1の物体に加わる張力が2で、4の物体に加わる力が3です。 つまり、1の物体に加わる張力が □→ であり、4の物体に加わる張力が   ←□-→ です。初めの図にはありませんが、間の糸に加わる力は ←-→ となり、両側から引かれるのでたるむことはありませんね。

elementl
質問者

お礼

なるほど!!! わかってみればかんたんなことなんですね!! こんな質問に付き合っていただいてありがとうございます!! 明日物理のテストなのでとっても助かりました!!

その他の回答 (1)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

力は物体を指定しないと決まりません。 物体Aの運動を考える場合は物体Aに働く力を考えます。 物体Bの運動を考える場合は物体Bに働く力を考えます。 物体ABあわせたものの運動を考える場合は物体AB全体に働く力を考えます。 物体を指定しないで図だけを書くということはできないはずなんです。 物体ごとに図が決まります。 教科書でも参考書でも1つの図の中にたくさんの力を書き込んでいます。スペース省略のためだろうと思いますが理解の妨げになります。不正確だと言うことも出来ます。 つりあいの関係にある力と作用・反作用の関係にある力との混乱もこれが原因です。(これはこのコーナーでもよく質問が出されています。) #1のご説明にもあるように 物体A、物体B,間にある紐と3つに分けて図を書き、力を考えるというのが本来だと思います。

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