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就職浪人をして、一般企業に就職は難しいものでしょうか?
教職課程を4年生から取り、5月に教育実習を控えた5年生です。 私は、3年生の時に、短大から今の大学に編入して来ました。 卒業用の単位を取得するために1年かかり、教職課程の授業は4年生から取り始めたので、まだ全然足りません。 これからの前期も、週に10科目も授業が入っています。 それだけなら何も問題はないのですが、今は、教師になるよりも、一般就職がしたいと考えています。 理論的に考えて、教職課程を取り、普通の就職活動をすることは難しいと思います。 しかし、教免を取るために、編入をし、親とも約束をしているので、教免は出来れば取りたいと思っています。 親からは、1年程、就職浪人をして、入りたい企業に翌年就職すればいいというのですが、教員免許取得のために、1年就職浪人(たたでさえ、既に1年留年中。)をして、それから一般企業に就職することは可能なのでしょうか?希望は大手企業の事務職です。 長々と読んでいただき、ありがとうございます。
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私は、就職浪人し、逆に、就職浪人したために教職課程を取得しました。 教師になる、というのは、就職する際の選択肢の一つとしてとらえ、試験も受けました。 結果、合格したのですが、実際に合格=学校に配属されるのは、3月末になってから、最悪、4月に入ってからです。 その時点で、私は、すでに一般企業に内定をもらい、4月1日には、そこの入社式を終え、2日からは研修をスタートさせていました。 当初は不安ばかりでしたが、今思うと、就職浪人は、決して損ではないと感じました。 ただ、大手企業の事務職、と就職先を限定されますと、活動の幅も狭まり、内定にこぎつけるのも大変になる可能性があります。事務職は、今でも派遣や契約社員でまかなっている企業が多い現実もあります。(傾向としては、正社員として採用する方向にありますが。) 就職浪人をして、教職の経験もし、その他にも時間があるのですから、いろんな経験をされると、いいのではないかと考えます。人より倍の時間をかけた分、倍の経験を積むことができるわけですから・・・。