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就職活動における企業の違い
浪人や留年に寛容な企業と厳しい企業とあると思います。 寛容といわれるのは、先進企業や外資系であり、 厳しい企業は、昔ながらの企業や半官半民の公共性の高い企業と聞きます。 実際、1年の浪人または留年で就職の幅はどれくらい狭まりますか? 私が理系なので、理系の視点でご回答いただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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結論から申し上げますと、企業にそこまで違いはありません。 理系なら2浪までは特に説明を要求されることはありません。 問題は留年なんですが、それなりの理由説明が必要になります。 これはどこの企業に行っても聞かれることになります。 私の知人では、理系浪人留年で大手都銀に入行した例もありますので、きちんと説明できれば大丈夫だと思います。 それより自分は何がやりたいのか、今までどんなことに力を注いだのか、そこで得たことを会社のどの分野で発揮できるのかを説明する力の方が重要です。 詳しいことは「絶対内定2009」に全部載ってますので、一冊熟読することをお勧めいたします。 私の周りでは、ある程度の学歴があって、この本の方法を実践した人はどんな会社であっても内定していました。
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初めまして。 前回答者の方も説明がありましたが、cau34590さんが興味を持ったところに応募してみてはいかがですか? あと、理系でもはやり浪人や留年は関係ないと思います。浪人、留年して就職活動してる学生さんはcau34590さん以外にもいるはずです。 まずは行動してみてみるのが一番だと思いますよ! 就職活動頑張ってくださいね。
- ayu4
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こんにちは★ 大学4年理系の学生です。浪人も留年もしていませんが・・・ 「寛容といわれるのは、先進企業や外資系であり、 厳しい企業は、昔ながらの企業や半官半民の公共性の高い企業と聞きます。」 質問者さんのおっしゃっているような感じだと思います。 なので、どれくらい狭まるか、という質問は答えにくいのではないでしょうか。 ただ、選ぶ視点を考えた場合、 「同じようなレベルの大学、同じような履歴書の内容、違いは留年しているかしていないか」だと、留年していないほうが選ばれそうですよね。 留年、浪人、というだけで、他の活動を頑張っていてもパチンコにはまっていても、「マイナス」のイメージが強いです。 なので、履歴書や面接で、どれだけマイナスのイメージをなくすか、というところが課題になってくると思います。 留年していても浪人していても、企業としては仕事の出来る人間をほしいと思います。昔ながらの企業でも浪人している人はいるでしょうし。 他の人より損はするはずですが、留年や浪人をした理由や得たものなどをきちんと話すことが出来れば、損ばかりではなくプラスになることもあると思います。 周りの人を見ても、浪人したからと就職が決まらない人はいないです。私の周りの留年している人は就職活動さえしていない人なのでわかりませんが。 浪人って、もっといい大学へ!などの目的意識があるわけですよね。結果がある程度出ていれば(有名大学とか)、浪人は問題ないように思いますけど・・・。 留年の場合は、サボりとかではなく明確な理由(違う活動を頑張っていたなど)がないとマイナスだと思います。 あと、理系の視点でということですが、 研究職志望ということでしょうか? 研究職志望であれば、浪人や留年よりも *大学院に行っているかどうか *どんな研究をしてきたか *どんな研究がしたいか などをきちんと話せることの方が大事だと思います。 実際、 理系は留年率が高いですし、専門職(技術職、研究職)に就きたいのなら、「実力」が大事なのでしょうね。 勉強が出来ても研究に向かないひともいますし。 履歴書、エントリーシート、面接などで、 「留年浪人なし、学年1位の成績(例えばね)」の人よりも魅力のある人物だと思わせればいいんです!! 就職活動って欠点に目が向いてしまうようですが、それよりも長所を見て伸ばす努力をした方が受かるんだろうなって私は思いました。 欠点を見る場合は、「どれくらい損をするか」考えるのではなく、 「どうやって直すか、どうやればプラスにできるか」を考えるといいと思います!! 個人的な意見ですが、就職活動をしていろいろ感じたことがあったので書いてみました。 少しでも参考になれば嬉しいです♪