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頭金 諸費用 登記 持分
1900万円の中古戸建てに200万円のリフォームをして住む予定です 手持ちで400万円(祖母と母から200万円づつ援助してもらいます) 仮審査も終わり 190万の手付金を支払い終えました 30年固定 2.85% 2000万円借り入れを予定しています 主人の年収は今年は500万(ボーナスが良かった)でしたが通常420万位と考えています 子どもは3歳と0歳の子2人 私は現在専業主婦ですが下の子が年少で入園後パートで扶養以内で働く予定です 手付金は諸経費にまわせるのでしょうか?その場合どこまでまわせますか? 保証会社保証料 事務手数料 印紙税 司法書士報酬 登録免許税 不動産取得税(中古戸建てでもかかりますか?) 融資関係手数料(おおよそいくら位ですか) 不動産仲介手数料(同上) 引っ越し代 その他購入費で手元に100万円置いておきたいです あと私が300~400万出資する(祖父母からの援助400万の事です)とした場合ローンは主人が払いますが 登記で何%持分にしておくのが良いでしょうか? 共同名義と持ち分の違いを教えて下さい よろしくお願いいたします
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共同名義についてはNO1さんがご説明されているのでそt例外のことで 私が分かる範囲内ですがご参考までに。 まずすでにお支払いされている手付金は手付金として処理されていると考えられ物件の価格が1900万という事ですからその1900万から手付金として支払われた190万円が差し引かれると思われます。 ですからその手付金を諸費用の資金として流用することは断言はできませんがおそらくできないと思われます。 保証料については融資先によってはいらないところもありますし金額も融資額や融資期間、金融機関で様々ですのでなんとも言えませんが30~70万位の幅があります。このあたりはいろんな金融機関に問い合わせてみたほうがよいかと思います。 大体同じくらいの融資金額、期間(融資先は異なる)でも私の場合と友人では20万位の差がありましたしまた別の友人の融資先では保証料が無しだったそうですから。 不動産取得税は中古でもかかります。ですがこれは実際にお引っ越して住民票を移してしばらくしてからだったと思います。 不動産取得税は一度だけですし、土地、建物によって金額が違いますが数万程度だったとおもいます。固定資産税のほうが高いです。。。 手数料・登記関係はうるおぼえですが保存登記、表示登記で20万ぐらいかかったような・・・・。融資手続き料は数万程度だったと思います。 あと上記にはありませんでしたが住宅ローンの銀行融資の際は火災保険加入が義務づけられてたように思うので火災保険の費用も考えておかないとならないと思います。金額は年数や木造と鉄骨、建物の大きさ保険会社でも違いますが期間30年加入として30万~50万位だったと思います。数年単位でも加入できたと思いますが長期のほうが割安、また一括で支払うのではなく融資先によって金利に上乗せするところもあった覚えもあります。詳しくは保証料等のことも含めいろんな金融機関に問い合わせてに聞いたほうがよいと思います。 おおざっぱな返答で申し訳ありませんが住宅取融資関係の諸費用はだいたい150万~200万ぐらい必要です。(保証料が無しの所だとその分安くなります)
その他の回答 (3)
3の回答者です。 御免なさい、過去の経験・記憶に頼りすぎの欠陥老骨を露呈してしまいました。 早速税務署へ質問しました。回答は「継続を審議中。」 暫定税率復活、消費税率アップ、他財源確保に懸命な方々と、逆にそれぞれの立場で減税を望む方々の攻防。 不動産業界の一員としては貴下と同様に継続賛成ですが、代わりに消費税を、、には反対で、、。 御免なさい。今後の回答時には本件失態を忘れずに生かして参ります。
お礼
>早速税務署へ質問しました。回答は「継続を審議中。」 わざわざ税務署に聞いていただいて下さったのですね ありがとうございます まだ審議中なんですね 丁寧に回答していただきありがとうございます
(1)親からの援助には「贈与税No.4503 住宅取得等資金の贈与を受けた場合の特例」が適用されます。(詳しくは下記URLで。) (2)登記申請にも、後日の為にも共有者数は少が有利です。 祖母と母上に異論が無ければ(2)を、更にご両人のご協議が整えば(1)も適用出来そうですね。 登録免許税・不動産取得税は、その評価額と新築後の経過年数で大きく変わります。 仲介業者の取引主任者は広い知識を持っていますから、総ての費用の概算計算ができます。お茶菓子を多めに持ってお願いして見たら如何ですか。
補足
>住宅取得等資金の贈与を受けた場合の特例 これは平成19年までかと思っていましたが平成20年4月~でも適応されるでしょうか?
- outerlimit
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共同名義 といわれるものはありません 共有です 共有は、持分に応じた権利を有しますが その権利は 全体に及びます 全体のうち、共有持分に応じた部分に権利があるわけではありません 共有持分は、出資割合に対応させておかないと、贈与と認定されるリスクがあります 質問の事例では ご主人 2000万/2800万→11/15 祖母 200万/2800万→1/15 母 200万/2800万→1/15 祖父母 400万/2800万→2/15 (質問者の名義にすると贈与) 程度でしょう 上記の共有名義の場合 母上は 1/15の部分に権利を有するのではなく、全体のどの部分にも1/15の権利を有します、この違いを良く理解してください >引っ越し代 その他購入費で手元に100万円置いておきたいです 少ないと思います できれば 倍くらいは見込んでおいた方が安心です
補足
>共同名義 といわれるものはありません 共有です 共有なんですね 共有名義と持ち分というものは同じものと考えてよろしいでしょうか? 共有と持ち分というのはまた別物かと思っていましたので >少ないと思います 引っ越し代金は6万で収まります (確実に) その他下駄箱20万 階段の滑り止め1万円 物干し台?円 カーテンと家電はあるので買いません 電気工事は身内でできるのでお金はほとんどかかりません 火災保険が50万くらいかかります それでも足りないと思われますか? その場合何にお金がかかると思われますか?よろしければ教えて下さい
お礼
保証料 団信のお金は銀行もちだったのでいりませんでした 火災保険は50万位の様です 不動産取得税は固定資産税より少ないのですね 登記等の費用を教えていただきありがとうございました