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出来高払い賃金制度
出来高払い賃金制度を提唱し 「歌わないカナリヤは必要ない」 などと議会で証言し、 レーニンからも 「代わりは門の外で待っている」 などと 批判された学者を知りたいのですが。 また、その時のレーニンの演説内容も 詳しく知りたいのです。 よろしくお願いします。
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noname#60441
回答No.2
「出来高払い賃金」「議会証言」「レーニンによる批判」から考えると、「テーラー・システム」で有名なフレデリック・テイラー(Frederick Winslow Taylor)の名前が思い浮かびます。「歌わないカナリヤ」云々という言葉は知りませんでしたが、主著『科学的管理法』の邦訳には議会での供述も収録されているはずですから、確認してみられると良いのではないでしょうか。 レーニンによるテイラー批判については、『レーニン全集』の18巻と20巻(1913-14)にあります。英語ならネット上でも読めます。後にロシア革命後には批判よりも利用を提起することになり、この点をどう見るかが問題になるのですが……。
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noname#138471
回答No.1
そういう経済学者、確かにいたと思います。私も世界史で覚えた記憶があります。 ですが忘れてしまいました。 それにこの質問は、むしろ「歴史」のカテゴリーで質問なさったほうがいい回答に出会えると思います。 あるいは、本屋さんに行って世界史教科書の用語集を開いて調べるのも1つの方法と思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 そちらの分野でも調べてみたいと 思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 科学的管理法のテイラー・システムのことですね。 まさにこのことです。 レーニンのテイラー批判についても 勉強させていただきます。 ありがとうございました。