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伝票の書き方
伝票の書き方 ■皆さん、こんにちは。いつも回答頂きありがとうございます。 収入印紙や、登記印紙、郵便切手などを金券ショップで購入すると幾分か安く購入できます。 (●Q01)しかし、購入できる金額が微妙でわずかなので額面どおりの金額を預金から引き出し、余った分を現金として入金することになります。この場合の伝票の記入の方法は、どうなるのでしょうか? 具体的には、普通預金から10000円を引き出し、収入印紙や登記印紙を購入すると500円のおつりが出た場合の伝票の書き方です。 普通 10000 租税公課 9500 (1) 現金 500 (2) ----------------------------------- 借方合計 10000 貸方合計 10000 となります。 (1)の伝票は、振替伝票に記入することになります。 (2)の伝票は、入出金伝票の入金伝票になります。つまり、伝票の書き方が分離します。 (●Q02)以下の書き方でよいのでしょうか? 振替伝票 普通 9500 租税公課 9500 (3) 入金伝票 普通 500 現金 500 (4) 通帳の記載では、10000円の一つの出金が記載されますが、元帳の記載では、9500円と500円の二つに分離されます。 (●Q03)このような場合は、仮受け金の勘定科目を設定して伝票を分けることになるのでしょうか? 普通 10000 租税公課 9500 (5) 仮受金 500 (6) ----------------------------------- 借方合計 10000 貸方合計 10000 入金伝票 仮受金 500 現金 500 (7) たとえ、一つだけでも、お知りのことが有りましたら、 よろしく教授方お願いします。 敬具
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- inspiron15
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- ben0514
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お礼
レスありがとうございます。 パターン1が、自分にもっともふさわしいと考えます。 現金の勘定科目を導入するとは、気がつきませんでした。レジのシートも、差額を入金して入金した金額のみを貼り付ければよいです。 目からうろこの回答ありがとうございます。 これからも、どうかよろしくお願いします。