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キレやすい人はエゴディズム
タイトル通りなのですがキレる人が居ますがあれはひょっとしてエゴティズムなんじゃないんだろうか?という気がするのですがどうでしょう? このまえ同種の鳥がミカンをめぐって争っているシーンを見ました。 ミカンの中身は2羽分はゆうに超える程あるのにも関わらず1羽が飛んできてミカンを食べているとその周りにもう1羽現れてきて横から摘んでいました、しかし1羽が行き成りもう1羽にあっちいけー的な攻撃をしかけてきました。たまらず1羽は逃げてしまい、もう一羽がミカンを食べていました。 そのシーンがあまりにも人間がキレる時に似ていて、ひょっとしたら直ぐにキレる人はどちらかというとエゴティズムなのではないか?と思うのですがどうでしょうか?
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見解は否定します。 言葉「キレ易い」の通りだと思います。 例え話でが、水とコップを想いうかべてください。水1Lを2つ用意して、容量の違うコップを2つ用意します。1.2L入るコップ(A)、0.8L入るコップ(B)です。水1L(ストレス)をそれぞれ注いだら、コップAでは水が溢れることはありませんが、Bは溢れます。要するに、ストレス耐性が低い(比較による)のでストレス解放度(キレる、怒り)が高い。 溢れる易い=キレ易い そもそも利己的でない人間はいません。
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- bananasand
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ご指摘の通りでしょう。 鳥は恐竜から進化したとされてますから、爬虫類脳のまま自己保存(エゴ)をむき出しにして行動します。人間は前頭前野がこれを抑制しています。 人間もこの部分を損傷したり、腫瘍があったりすると爬虫類と同じように本能的にやりたいと思ったことは直ちに行動するようになるそうです。 真に不当なことに対してはキレることも必要でしょうが、切れやすい人は、この部分に問題があるのかもしれませんね。この部分に有効な脳トレをやるとキレにくくなるそうです。 おそらくエゴが強いのではなくて、抑制が弱いんだと思います。
お礼
>おそらくエゴが強いのではなくて、抑制が弱いんだと思います。 いや、ご指摘通りだと思います。 なるほどと言った感じです。
鳥がミカンを争ったのは、いわゆる生存競争です。 自己の遺伝子を保存する本能です。 別に鳥はキレているわけではありません。 人間がキレることが、生存競争であるかというと、まあそうも言えるでしょう。 人間の言動のほとんどは種の保存本能です。 キレやすい人が特にその本能が強いということではないと思います。
補足
回答ありがとうございます。 >水とコップを想いうかべてください。水1Lを2つ用意して、容量の違うコップを2つ用意します。1.2L入るコップ(A)、0.8L入るコップ(B)です。水1L(ストレス)をそれぞれ注いだら、コップAでは水が溢れることはありませんが、Bは溢れます。要するに、ストレス耐性が低い(比較による)のでストレス解放度(キレる、怒り)が高い。 まあそういうことが言いたかったんですが結構分かりやすかったです。漠然としていたものが綺麗さっぱり解けたような感じです。 これは分かりやすかったですありがとうございます。