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リスニング時に別の音に聞こえる場合の対応について

初歩的な質問ですが、英語のリスニングを行っていて、 どうしても別の音に聞こえるものがあります。 リエゾンや音の消失の理屈についてさわりは読んだのですが、 該当するようにも思えません。 こういった場合、どうやって理解すれば良いのでしょうか? アドバイスを頂ければありがたいです。 例: 速読速聴・英単語 Basic2400のNo3 OK. I'll see you. の"I'll"の部分が"オウ"としか聞こえません。 速度を落とすソフトで該当部分を聞いても同様に聞こえます。

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  • genmai59
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回答No.3

理解する必要なんて、ないですよ。ネイティブがI'llをそういう音で読んでいるのですから、その音がI'llなのです。それが最初からI'llと聞こえるのなら、リスニングに苦労しません。 スクリプトがあるのだから、それはI'llと言っているのだと信じて、何度も何度も繰り返し聞いてください。そこだけ聞くよりも、文章全体を何度も聞いたほうがいいと思います。そのうちに、同じ音が聞こえたときにI'llだと認識できるようになります。また、音が完全には聞き取れなくても、文章のつながりから、I'llに違いないとわかるようにもなります。 聞くだけではなく、音にワンテンポ遅れながら、聞こえたまま自分で言っていくシャドーイングや、区切りごとに音を止めて、聞こえたまままねしていうリピーティングを繰り返すと、より効果的です。

shimtes
質問者

お礼

先入観よりまずは真似ることからやってみます。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.2

こんにちは。 昔、タモリさんの関西弁と関東弁の境目の説明をしてくれたときに、 「あなたは、お酒を飲んだ後に、顔が『あかくなります/あこうなります』、とどちらを言いますか?」という話をしてくれていました。 また、同じくタモリさんの番組の中に、「空耳アワー」というのがあって、そこでは、日本語のように聞こえる海外の歌をピックアップしますが、あれは、ネイティブでも意味が分かるものと、そうでないものがあるそうです。ただ、通常、私たちは、意味が分かるまでは、別の音に聞こえる「空耳」という現象があるのだそうです。おそらく、言語というものは、脳で補完しながら聞いているのであって、「音」自体を聞いているのではないのだと思います。 "I'll" が、「アイゥル」であろうが、「ァオウ」であろうが、文字で、"I'll" ということを言っていることが分かればよいのではないでしょうか?どういう発音するかという、決まりではなく、そういう認識にあればよいのだと思います。 確かに、ネイティブの L(エル)のpronunciationの口腔内の動きを見ると、日本人が知るものとは、大幅に違うのは分かるはずですが、それが、日本人式の平口で発音されたとしても、私たちは認識できるし、ネイティブも認識できます。だから、音声というものは、言語としては固有のものではないと思います。 言い換えると、表現としての言語(ラング)というのは、個々の話し手の音声(パロール)にゆだねることになるのですが、その個々の話し手の行為(パロール)にのみ依存したら、その言語は揺らいでしまうと思うのです。

shimtes
質問者

お礼

訛りも同様ですかね。参考になりました。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

“理解”しないとダメなんですか? 「オウ」と発音する“もの”なんですけど。よくして「アオ」です。「アイル」なんて発音しちゃダメですよ。

shimtes
質問者

お礼

そういうものなんですね。ありがとうございます。

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