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所得税の計算法について
住宅手当が支給される為、今より収入が増えることになりました。 その場合、所得税がどの程度増えるかの計算をしたいのですが、分からず、ぜひ教えていただければと思います。 19年度の収入は税込み650万程です。 妻(収入なし)子(0歳)が扶養に入っています。 住宅手当は給料と一緒に7万が支給されます。 だいたいでも構わないので、分かる方いましたら、教えて下さい。
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こんばんは 国の所得税のほかに、 市民税・県民税 約10%(翌年課税,地方により差あり) 社会保険料 約10%(健康保険,厚生年金,労働保険) が影響してきます。 その辺も考えると、大雑把に7万×0.6=4.2万円 が実際の収入増となると思います。 尚、 ・健康保険,厚生年金は、実際の計算は標準報酬月額 などという等級制をとっていますので、等級がうまいこと あがらなければ、もう少しもらえるかもしれません。 (逆もありますが。) ・厳密には社会保険料は所得控除の対象となります。 国の「所得税」だけを気にされているのであれば 余計な回答で失礼しました。
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- tono-todo
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概算なら、増加分の10%が所得税増です。
- la_moocho
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なんちゃって経理担当です。 住宅手当ということは、会社員の方だとの前提でのお話になりますが、月の給料が単純に住宅手当の分7万円増える、という場合のお話です。 例えば45万→52万となった場合、扶養家族2人で 源泉所得税 13,910円→19,490円 となります。 5000円ちょっとですね。 給料がもっと少なければこの増え幅は小さくなり、多ければ増え幅も大きくなります。 こんな回答で良いのでしょうか。
- mukaiyama
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>19年度の収入は税込み650万程です… それだけでは正確な数字は出ませんが、「課税される所得」で 350万ぐらいでしょうか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm >住宅手当は給料と一緒に7万が支給されます… 「課税される所得」が 330万円から 694.9万円までは 20% ですから、 7 × 12 = 84万円 84万 × 0.2 = 168,000円/年 の増税になります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm ただ、19年分の「課税される所得」が 330万を切っていて、84万円を加算すると 330万を超えるなら、税率が 10%から 20% に上がりますので、増税幅としてはもっと大きくなります。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm