こんにちは。
答えは円ですね。答えが正しいことを知る方法は他の方も言っているようにネンドを使った重さ比べの実験がありますね。
実際高校の定積分で面積が正確に求まることを重さ比べで実感する教材がありますね。タダその教材はネンドではなくボール紙を使っていましたが…
重さ比較は家庭の台所にあるはかりで違いが表れるかどうか? 化学天秤のようなもう少し精度の高い物を使わないといけないかも… 私はこの実験やったこと無いのでよく分かりません。
重さ比較をして確かに円の方が面積が大きいと知ることは大変貴重な体験と思います。準備の時間は確かにかかりますが… 中学で代数を習うと紙の上の計算で確かに円の方が正方形に比べ面積が大きいと計算で分かります。それもほんの数分で。
このような体験も数学がいかに素晴らしい武器かを知るきっかけになると思います。
>、「何故」なのかを子供に説明することができません
これは難しい。答えは「神様が宇宙をそのように創造したから」と言うことでしょうか。周囲が同じ長さなら円の内部が最も面積は大きいですね。同じような事実ですが、表面積が同じならば球が最も体積は大きくなりますね。ですから風船はふくらませると立方体でも円錐でもなく球になります。
ここらあたりは微積分を使って「最小作用の原理」から求めることになります。小学生はもちろん高校の微積分程度の計算技術でも解けないでしょう。
この問題の延長線上に蜂の巣はなぜ6角形か? と言う問題も有りますね。最小作用の原理の応用ですね。
お礼
お礼が遅くなりすみませんでした。 ありがとうございます。