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ラテン語を分かる人へのお願い
ラテン語を、格変化などの文法を含め、完全に使いこなせる人がいたら、ご助力ください。 結婚指輪の内側に文字を彫りこんでもらおうと、思っています。下記の意味をラテン語にして、発音も解説してください。文字数制限がありますので、同義語がある場合、短いほうの単語でお願いします。 (1)星へ (2)日と月へ (3)明るさへ 要は、晶と明の結婚です。上記とは別の案を思いつく場合、そちらも記してください。 2人の共通の趣味は、トルコ旅行で、東ローマ帝国時代に思い入れがあります。東ローマはギリシャ化が進んでいくという傾向があったのですが、ギリシャ文字を彫りこめるとは考えておりませんので、ラテン語でお願いしております。 一生ものなので、自分の低いラテン語力で、間違いをしてしまう事態は避けたいのです。よろしくお願いいたします。
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いちど指輪の銘文についてアドバイスしたことがあるのですが、ラテン語はどうも指輪に刻むにはあまり適していないなと思いました。 まず、ad+対格の銘はやめた方がいいと思います。たしかに、移動を表す動詞とともに使われた場合は方向を表しますが、それ以外ではadは静止その他さまざまなニュアンスになるからです。たとえば、キケロの文ですが、次のように使われています。 habes hortos ad Tiberim(お前はティベリス河のほとりに庭園を所有している)(pro Caelio) adは「~へ」という意味になるとは限らないのです。はっきり方向のニュアンスを出すにはad Tiberim versus(ティベリス河に向かって)(nach Tiber)のようにversusをつけます。 与格の方の碑文はよく使われます。メルクリウス神への奉納物なら、よくMercurio(メルクリウス神へ)(fu"r Merkur)と書かれています。したがって、奉納碑文のおつもりなら、stellisか、soli lunaequeは使えるでしょう。 ただ、わたしとしては、指輪とかには属格で所有者を明示することがよくあるので、星(stella)の複数属格stellarumとか、あるいは、太陽と月(sol lunaque)の属格刑(solis lunaeque)をお勧めします。stellaeという形は単数属格か単数与格か複数主格かわからないのでお勧めできません。 また、古代ローマ人は必ず大文字だけで書いていたので、できれば大文字を使って、STELLARVMとかやると、ローマ人らしくなります(古代ローマ人はUという文字の代わりにVを使ってました)。もうひとつの方ならSOLIS LVNAEQUEです。andをあらわすにはetもありますが、一体感をあらわすにはqueを使った方がbetterです。
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- Big-Baby
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#8です。失礼しました。古代に於いてUの文字は存在せず、常にVで表示されました。したがって、SOLIS LVNAEQUEではなく、SOLIS LVNAEQVEの誤りです。つぎのWIKIにもあるように、VがVとUのふたつに分かれたのは中世後半になってからのことです。 http://en.wikipedia.org/wiki/V また、正式のラテン語の碑文では現代にいたるまでほとんど常にVだけで書かれているはずです。いい例がバチカンのサン・ピエトロ聖堂のかの有名な Tu es Petrus(汝はペテロなり)の碑文です。つぎのWikiのcompletionのところに正しい表記が書かれています。すなわち、 TV ES PETRVS ・・・ です。これ以外の表記はありません。 http://en.wikipedia.org/wiki/St._Peter's_Basilica NOSTRADAMUSの表記はごく最近のものだからでしょう、すこし古いものはすべてNOSTRADAMVSになっているものと思います。ちなみに、ハリーポッターのホグワーツ校の紋章はDRACO DORMIENS NUNQUAM TITILLANDUSで、Vを使ってません。子供たちにも読みやすく考えてあるのでしょうね。
お礼
早急な返答を頂き、ありがとうございます。 私の経験則とも一致しているし、Wikipediaの記事は、日本語版が単にマニアの趣味人が書いている傾向が強いのに対して、英語版は独自研究を許さず信頼性が高いという傾向があることから、SOLIS LVNAEQVEが正解であると、確信しました。これで全て問題が片づきました。ありがとうございます。 なおノストラダムスの例ですが、本名はMichel de Nortre-Dameであるのにたいし、オカルトマニアが好き勝手な解釈をしてきた経緯上、表記が大混乱しております。ノストラダムスとはラテン語化されたペンネームのはずが、フランス語で貴族階級の出身であることを表す前置詞のdeがラテン語表記の苗字に含まれていたり、ファーストネームのMichelのほうを、フランス語風にそのままにしていたりラテン語風にMICHAELと変更していたり、何でもあり状態です。 変わったところでは、彼の墓にはMICHAELIS NOSTRADAMIとあります。やはり大文字なのですね、この手のものは。 なお、私が書いたノストラダムスの表記についての出典は、全て山本弘「トンデモ ノストラダムス本の世界」のページ24~25です。大予言に振り回され荒唐無稽な解釈・研究に没頭したり、人生を狂わされたりした人々の奇妙な実態を笑い飛ばす本ですが、基礎研究はしっかりしているようです。参考文献に竹下節子「ノストラダムスの生涯」が入っており、まじめなノストラダムス研究の本としての資料的価値の高さを指摘しているなど、十分、信頼に値する本だと思います。 UとVの問題で、少々、「これはいかんなあ。それとも、これじゃなきゃ現代では通用しないのかなあ」と感じるものはハリポタ以外にもあり、特に恐竜の名前は英語の発音に引きずられている傾向があります。恐竜の名前は、生物学上の正式名称なので、ラテン語を使うのが普通です。例えば、ジュラシックパークで有名になったヴェロキラプトルは、「おいおい、先頭のVはUの発音でなくて良いのかよ」状態だし、オヴィラプトル(卵泥棒)という恐竜がいるのですが、想像がつくかとは思いますが、ヴィがVなわけです。オヴィラプトルは、鳥のように卵を抱いて温め、ヒナを孵化させるという動物なのですが、抱卵状態の化石が見つかったのは最近のことで、それ以前はてっきり、卵泥棒だと思われていたかわいそうな動物です。
個人的には、指輪の銘は凝った外国語は使わないで、少なくとも持ち主の国籍や名前とのつながりが誰でも容易に推測できるようにしておくべきだと思います。 閑話休題。ラテン語では贈り物や記念物の銘文では「贈り主」が主格、「受け手」は前置詞なしの与格で表されます。 あ、これは銘文だなという状況で与格の名詞があれば「~に捧ぐ」という意味に受け取ってかまいません。ad+対格は手紙の宛名などでは見られますが、贈り物の銘文には普通使いません。 星 stella(女)ステッラ → 与格 stellae ステッラエ 日 sol(男)ソール → 与格 soli ソーリー 月 luna(女)ルナ → 与格 lunae ルナエ ただ、-aで終わる女性名詞は単数与格と複数主格が同形なのでどうかなという感じは残ります。 ところでそれぞれの名詞には文法上の性の区別があります。ご主人になる方、奥様になる方の性別と合っていれば問題はないのですが。 (3)について 抽象名詞化したclaritasクラリタース(与格 claritate)だと女性名詞になります。形容詞そのままで「~な者」という意味も含みますから、clarus、lucidus(これは男性単数形)で「明るい者(男)が」という意味。 Clarus claritate クラールス クラリターテ 「明るい男が明るさである女に(これを捧ぐ)」 ところで、ギリシャ文字の活字がなくても 星 ACTHP のように表記することは出来ます。
お礼
ご返答、ありがとうございます。 わたくしの、ドイツ語与格についての見解を汲み取っていただけたようです。深く感謝いたします。 > ただ、-aで終わる女性名詞は単数与格と複数主格が同形なのでどうかなという感じは残ります。 私、明が男性なので、晶が女性ですので、この問題は残りますね。ただ、晶本人が、「自分は星であって星座ではない」という考えなので、その文脈の中にいる限りでは、単数与格としてその変化形を使うことはできるかと思いました。
すみません。前置詞なしは間違いです。
お礼
ご丁寧に、訂正いただき、ありがとうございます。
シャッターはluminariaじゃなかったでしたっけ? lumenはあかりと思っていたな。ろうそくや窓を含むような。
- trgovec
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「~へ」は方向・行き先と「~へ捧ぐ・与える」のような間接目的格が考えられます。方向・行き先は「ad+対格」間接目的は「与格」になります。 (1) 単数 ad stellam / stellae 複数 ad stellas / stellis アド・ステルラム/ステルラエ アド・ステルラース/ステルリース (2) ad solem lunamque / soli lunaeque または ad solem et lunam / soli et lunae アド・ソーレム・ルーナムクェ/ソーリー・ルーナエクェ アド・ソーレム・エト・ルーナム/ソーリー・エト・ルーナエ 「と」はごく普通には et、両者の結びつきが強いときは -que (3) 「明るさ」は抽象的には claritas(明るさ・明晰・明白・名声)「明るいもの」は clarum(形容詞の名詞用法)「光」は lumen 「日光」は lux ad claritatem / claritati アド・クラーリターテム/クラーリターティー ad clarum / claro アド・クラールム/クラーロー ad lumen / lumini アド・ルーメン/ルーミニー ad lucem / luci アド・ルーケム/ルーキー 「光」「日光」の場合は「~の中へ」とも言えます。 in lumen / in lucem u はいつも「ウ」「ウー」で古典期には「ユ」と読むことはありません。また luminare は「窓・シャッター」ではないでしょうか。
お礼
詳細にご説明いただき、ありがとうございます。 確認したいのですが、/の左右に類似文があるのは、左側が前置詞+対格、右側が与格ということですよね?ラテン語の場合、ドイツ語あたりとは違って、与格名詞ひとつを書くだけで、「~に捧ぐ」の意味になると言うことですね? ドイツ語だと、与格名詞だけぼんと1つ書いてあると、どうしても、「その本人にとって」というニュアンスになってしまい、相手に捧ぐという意味であることは、まずありません。 Uはキケロの時期では、確かにウかウーだと思います。
(1) Ad stellam アド ステーラム(星へ) (2) Ad solem et lunam アド ソーレム エト リューナム(日と月へ) Ad solem, ad lunam アド ソーレム、アド リューナム (日へ月へ) (3) Ad luminare アド リューミナーレ(光へ 光れるものへ) Ad claritatem アド クラーリターテム(明晰へ 明瞭さへ 明るさへ) おめでとうございます。 発音の長短については、やや自信が欠けます。 文字のほうは大丈夫ですが。
お礼
ありがとうございます。Ad Claritatemは、少々イメージが違う気がしますが、あとはどれも良い感じです!
(1) stellam ステラッム 対格 私もラテン語初心者なのであまり信用しないでください。
お礼
ありがとうございます。 が、え、え、え?という感じです。ラテン語って前置詞なしの対格名詞だけで、「~へ」という意味になるのですか?与格なら分からないでもないのですが…でも、与格も「~へ」ではなく、「~のために」とでも訳すほうが正しいような気が…
- phusike
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ビザンツといえばやはりギリシア語の方が良さそうな気もしますね。 ギリシア語のラテン文字音写は駄目なのでしょうか? 例えば、私のIDのphusikeはギリシア語のφυσικηの音写です。 大体、 α-a, β-b, γ-g/ng, δ-d, ε-e, ζ-z, η-e, θ-th, ι-i, κ-k, λ-l, μ-m, ν-n, ξ-ks/x, ο-o, π-p, ρ-r/rh, σ-s, τ-t, υ-u/y, φ-ph, χ-ch/kh, ψ-ps, ω-o といった対応があります。 一応古典ギリシア語とラテン語はかじっていた経験はあるのですが、 古典ギリシア語といってもペリクレスとかの時代ですので、 ビザンツで話されていたギリシア語とはかけ離れますし、 加えてほとんど忘れており、自信も甚だ欠けるので、 一生物ですから、ここでの直接の回答は控えさせていただきます。
お礼
さっそくご回答いただき、ありがとうございます。 ギリシャ語をラテン文字で音写するという方法があるとは知りませんでした。ちょっとした驚きですが、言われてみれば、当然、あってもおかしくないことだと思います。 トルコにあるアヤ・ソフィアは、元々はギリシャ正教の建物で、今はイスラム風に多少の改修がされているとは言え、キリスト教時代のモザイク画があります。人物の名前の表記が、ラテン文字、ギリシャ文字併記になっている箇所もあります。これを見ながら、音写の存在に思いつかなかったのは、わたしがうかつだったと思います。よい知的刺激を頂き、感謝いたします。 相方の晶のほうはラテン語へのこだわりなどないのですが、明こと私はラテン語にこだわりがあります。ふたりでいろんな国に行きましたが、その中にアルバニアがあります。現在ではDurres(本当はeの上に、ドイツ語のウムラウトのような点々がつく)と呼ばれている町があり、これは昔はDyrrachiumと呼ばれていたのですが、ここにキケロがいたことがあるのです。私は大学では自然法思想をかじっていた者で、自然法のルーツをたどっていくとキケロの名前が出てくることがありました。正統派ラテン語の古典とされているキケロ調で、何とかできればと考えています。 お付き合い頂き、ありがとうございました。
補足
回答をくださった皆様へ、 こちらの補足内容の場をお借りして、ご意見をくださった phusike様、storm50様、amaguappa様、trgovec様、nakanonanako様、Big-Baby様すべてに、感謝をさせていただきたいと思います。本当に皆様、ありがとうございました。 もう、全員の議論の過程を履歴に残したいくらいですが、OKWaveのシステム上、2人にしかポイント付与ができないのが残念です。かつてのコンピュータ通信や昨今のインターネットでも同じですが、集団の持つ力というのはすごいもので、バーチャル環境で議論をすると、色々な人が集まって良い結論が出るということに、改めて驚いたしだいです。こんなにも速く結論がでたのは非常にありがたいことで、4月27日を予定している、お披露目に間に合わせることが可能になりそうです。 結局、SOLIS LVNAEQVE と STELLAEに決めました。etにするべきかqueにすべきかという議論については、明という漢字が日と月の一体性を示したものであるため、queを選びました。また、STELLAEは単数か複数か区別できないなどの事情があるという点については、晶本人が「自分は星であって星座ではない」という立場をとっている文脈上であれば、単数形であると言い切って問題ないと判断しました。以上、与格の利用、大文字のみの利用、Uを使わずVに統一することなどを原則としたことを、ご報告申し上げます。 ふたりとも地中海文明が好きであることは共通ですが、少々、方向性に違いがあり、晶のほうがトルコのファンであるのに対し、明こと私はキケロとユスティニアヌスに思いいれのある人物であるという傾向があります。自己満足に過ぎないのかもしれませんが、これでよいのだと思っています。擬古典というものが、現実に存在するわけですから。ちなみに、今まで一緒に旅行した先で、2人ともが一番文化的に優れていると考えている国は、トルコではなく、地中海文明のぎりぎり範囲内に入るか入らないかという地理的条件にあるグルジアです。古代ギリシャ人にとって、世界の果てだった場所であると言えるでしょう。ここの文化は、明らかにギリシャとペルシャの混交という要素をもち、ローマ文化圏とイスラム文化圏の混交は、別におかしなことではないと思います(グルジア自体は東方正教会のキリスト教の国です)。そもそも論を言えば、ローマ文化は西欧では忘れられてしまい、ルネサンス期まで再評価されることが無かったのに対し、イスラム圏は素直にギリシャ・ローマ文明を受け継いだわけですから。 指輪選びは最後の2種類にまで絞り込まれています。もし、某Tというカナダのブランドを選ぶと、明がArabesque Sophiaという製品を、晶がArabesqueという製品をつけることになります。いずれも同じ地中海風の唐草文様を特徴とします。Arabesque Sophiaというブランド自体が不思議なものですが、日本人ではなく、カナダ人がやっているものですから、これくらいのものは許されると思います。この会社の気に入っているところは、刻印にアルファベットだけではなく、イスラムのシンボルである三日月と星のマーク、キリスト教のシンボルである十字架のマークを使うことができることです。トルコ大好きの晶のArabesqueにはイスラムのシンボルを加えます。トルコファンである晶にとって、Arabesqueという製品名は、ぴったり合致します。他方、キケロ・ユスティニアヌスばんざいの明のArabesque Sophiaには、キリスト教のシンボルを加えます。製品名にSophiaが加わっている時点で、すでにギリシャ・ローマ系です。ここまでやると、2人の好みの違いに見事に適合し、完璧です。 本当にみなさま、ありがとうございます。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございました。 私もだんだん、ad+対格より与格を使うほうに、気が向いてきました。soli lunaequeについては、これで良いかと思います。 ただ、solis lunaequeが、SOLIS LVNAEQVE ではなく、SOLIS LVNAEQUEとなる理由が、よく分かりません。私も感覚的には、Vは単語の始めのほうに出る傾向が強く、Uは単語の終わりのほうに出る傾向が強いと思っているので、SOLIS LVNAEQUEでかまわないような気もするのですが、この綴りとVとUの使い分けについて、その原則論とUとVの分離の時代的背景をご教示いただければ幸いです。 大予言で有名でノストラダムスのように、後ろの方にVを使っている例もありますが、あれは擬古典なので、原理原則から逸脱している可能性もあります。彼は、おどろおどろしいオカルトマニアというよりも、フランス・ルネサンス期の教養人と捉えたほうが正しい人物であり、本名のフランス語名ノートルダムをラテン語風にしたものが、ノストラダムスなのです。 そのつづりは、1555年の予言集の初版、存命中の1557年版、死後の1649年版、第二次世界大戦中にドイツ占領下のフランスで地下出版されたものは、NOSTRADAMVSを作者名としています。また、彼の家に掲げられた名板、息子が描いた父の肖像画のタイトルでもNOSTRADAMVSです。他方、1589年のパリでの出版による予言書、1568年リヨン出版の預言書、1668年アムステルダム出版の予言書、1790年サロン出版の予言書、1993年復刻版予言書では、NOSTRADAMUSです。ようは、16世紀の段階で、すでにUとVをどう使い分けるか、原理原則が失われていたように見えます。
補足
書き忘れたので、追記します。 ユスティニアヌス時代には、すでにVは語の前のほう、Uは語の後ろのほうという原理原則ができていたと考えて良いのでしょうか? であれば、SOLIS LVNAEQUE のつづりを採用することを、真剣に検討します。 キケロだけではなく、ユスティニアヌスが作ったローマ法大全にも思い入れがあるからです。法学史的に言うと、自然法一派と歴史法学一派のドイツにおける論争の背景に、ローマ法大全が存在しているのです。哲学者の中には、ルソーの一般意志の概念を、ローマ法用語のanimusと結びつけている人がいます。なお、法学におけるanimusの定訳は、心素です。