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CO2冷媒給湯器エコキュートの海外での動向
某企業で素材を扱っているものです。掲題のいわゆる エコキュートはエアコンメーカーが中心となり次世代の 商品として開発にしのぎを削っております。私もこの 業界に会社の製品を売り込むべくワークしております。 その一方で海外においては今一つ盛りあがりに欠けて いるような印象を受けます。環境にうるさいヨーロッパ、 世界一の大国・アメリカあたりの会社が参入してきても 良さそうなものなのに、インターネット通じて調べて 見てもカーエアコンについては言及あるものの、給湯 用途については全くと言っていいほど引っ掛かって くるものがありません。 私としては海外にも販路広げようと試みましたが、この 有様なのでエコキュートは日本人の独善的な製品なのか? と思い始めてます。 どなたかこの製品についての海外動向御存じの方いらっしゃ いませんか?
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- yuami
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海外でも国々によって事情が異なり、HP(ヒートポンプ)を活用している国もありますが、給湯専用でHPを普及させようとしている国は、日本くらいでないでしょうか? 下記の理由などが挙げられると思います。 (1)給湯、特にお風呂で使う湯量がちがう。 (2)暖房に対する認識がちがう。 (3)エネルギー事情(電力発電設備、供給方法) (4)設備費 他にもあるでしょうが、海外ではHPで暖房+給湯を賄うタイプが多いみたいです。そのタイプを日本で使うとなると北海道くらいでしか使えないと思います。 現に北海道では、HP用の電気契約があり、設備してる方が居ります。 makkanpieceさんの勧めている物がわかりませんが、北海道ではHPを輸入してきている方々が居ります。 日本でも暖房+給湯タイプを作って勧めたらどうですか? 私も興味があります。
- YJK
- ベストアンサー率30% (76/247)
真剣なご質問に対し、あまりにも論拠がPOORな個人的な意見お許し下さい。 アメリカでは電気代が安いので、給湯は電熱式がほとんどですし、ヨーロッパも200V以上なので電熱器で水を温めた方が効率がよさそうです(電気ポットのお湯がものすごい短時間で沸きます)。 給湯器にヒートポンプ式が普及しないのはこんな背景があるからではないかと個人的には思ってるんですが。
お礼
早速の御回答ありがとうございます。確かに電気代の違いに拠るところは 大きいかも知れませんね。幾ら電気使っても、コストが気にならない環境 ではこの製品は魅力的ではないのかも。
お礼
確かに風呂に対する考え方は違いますね。家庭におけるお湯の需要が 根本的に違う可能性はその通りだと思います。 ところで「北海道ではHPを輸入してきている方々が居ります」との 由、日本でも蓄熱式のHPを製造しているメーカーがあるのに敢えて 輸入しているのはどうしてなのでしょうか?御知見あれば教えて下さい。