個人年金の受取人変更にかかる贈与税について
先日、祖母が私の為に加入したものだと、個人年金の保険証書を私にくれました。
証書を見てみると、私が60歳になってから、5年間毎年600万円を受け取れるようになっています。しかし、被保険者は私なのですが、契約者と年金受取人は祖母になっています。
保険はかなり前に加入しており、保険料はすでに全額支払われています。
現在の年齢は、祖母が90代で私が30代です。
祖母は、私が年金を受け取れるように、この年金に加入したと説明してくれますが、受取人が祖母のままでは、私が年金を受け取ることはできません。
契約者と受取人を私に変更することも考え、保険会社に確認しましたが、現在の解約返戻金は1,000万円を超えており、その額から算定した贈与税額は400万円以上とのことでした。
年金の受取額に比べれば小さいかも知れませんが、いきなり400万円を用意するのは難しく、どうしたものかと悩んでいる状況です。
もちろん適法な形で手続きはしますが、少しでも負担が少なくてすむ方法が他にないものかと質問させていただきました。
また、このまま契約者と受取人を変更できずに、仮に祖母が亡くなってしまったら、この個人年金は解約する形になるのでしょうか?
長文になってしまいましたが、ご回答をよろしくお願いします。
お礼
早速にもお返事有り難うございます。 やはりそうですか・・・(-_-;) 2つの口座を管理するのは、ややこしいのでメイン口座として夫の口座で全て決済してるんです。 ちょっと、考えてみます。有り難うございました。