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通訳の方へ
和歌山県大好き26歳男性です。ずばり今から通訳の仕事に転職できるでしょうか?やはり年齢的に無理かと…。例え専門学校or大学or語学留学卒業したとして外国語を身に着けたとしても仕事なんてあるのでしょうか?しかも男性ですし。テレビでよく見かけますがハリウッドスター映画PR来日の時とかスポーツ選手のインタビューの時も他にもありますが殆どが女性です。こうなってくると通訳の仕事って女性の仕事なんだと思いました。男性は昔は見かけましたが今はからっきし見かけません。そこのところ実際どうなんでしょうか?よろしくお願いします。男性でもなれると仮定してどのようにした方が通訳のスキルが上達しますか?もしよければあなたはどのようにして通訳になられましたか?とか。またはなり方を知っておられる方、どうかよろしくお願いします。最後に僕のために厳しくはっきり答えて頂けると幸いです。どうか僕に喝!!を下さい。現実を見ろ!!どんな厳しい言葉でもありがたく受け入れます。ですので通訳の仕事に関する知識&アドバイス待ってますのでどうかよろしくお願いします。
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私自身は通訳ではないのですが、外資系企業にいますので、通訳の人は何人か知っています。 まず、通訳に女性が多く男性が少ないのは、単純に安定職ではないからです。芸能人の会見などなら、それほど高いレベルは求められないでしょうが、技術カンファレンスの通訳や、企業同士の契約の際の通訳などは、非常に高いレベルが要求されます。 そういう場合には、もちろん時間当たりの単価も高いのですが、いくら通訳として力もあっても、結局は時間単位での手当てしかもらえないので、仕事がなければお金にはなりません。頻繁に外国とのやり取りがあるような企業は、当然のように外国語が堪能な社員がいますから通訳の需要はありませんし、通訳だけの能力で社員にしてくれる企業も(秘書などを除くと)あまりありません。 ですから、多くの人は、通訳で初めても、翻訳などに転業していくか、普通に外国語ができる会社員として、就職していくわけです。 通訳に男性が少ないのは、そういうわけで、それで生活して家族を養っていくのは難しい場合のほうが多いからでしょう。 また、通訳のなり方ですが、手っ取り早いのは通訳技能検定で級をとって、紹介会社に登録することでしょう。 検定は通訳ガイドやTOEICなど、これ以外のものでもかまわないでしょうが、客観的な指標を持って、通訳派遣会社に登録するというのが、一般的な手法のように思います。さらに、得意分野(自然科学だとか、芸能だとか)を持っていることも重要だと思います。業界特有の用語・略語などにも通じていれば、重宝されるので、通訳派遣会社のほうも使いやすい人ととらえてくれます。 26歳男性ということは、特に障害になるとは思えません。 必要なのは技能ですので、今からでも遅くはないでしょう。ただ、和歌山県が好きでも、和歌山では仕事はできないとお考えになっていたほうがいいでしょうが…。
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- CaveatEmptor
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参考にして下さい。
お礼
想像していた世界とはかなり違いましたが知識を吸収出来てとてもよかったです。またその機会を作って頂き本当にありがとうございました。
お礼
こんな僕のために親切にアドバイスして頂き本当にありがとうございました。男性が活躍していない理由がようやくわかりました。本当にありがとうございました。