• ベストアンサー

男女の脳のつくりの違いについて

外国語の会話などは、女性の方が上達が早いとききました。(語学先生)あと発音が上手くなるのも女性の方がはやいそうです。 が、化学、物理などの勉強では男性の方がすぐれているようです。女性が頑張ってもなかなか男性にはかなわないようですが。 なにか根本的に脳の作りの違いがあるのですか? もしくは別の要因があるなら教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

脳梁の太さが違うそうです。 右脳と左脳の間に脳梁という組織があり、これが左右の脳の情報を伝える役割を持っています。これが、女性は男性に比べて20%くらい太いらしいです。 複数違うコトを同時にする能力は、脳梁による所が大きいということです。例えば、ご飯を作りながら話をしつつさらにテレビを見るとか、井戸端会議でいくつもの話題を同時に話したりとかです。また、複数の無関係の事柄も関連付けしやすいため、「運命」とか「占い」にハマりやすく、勘が鋭くなりやすい(関連付けして考える為)傾向にあります。 男性は一つのコトに集中して分析することが得意になる傾向で、そのため理数系(分析すること)が得意になりやすいのでしょう。物事の理由付けや原因分析をしやすいと言えます。

7mmmmmmm
質問者

お礼

ありがとうございます。 はあ~~^なるほど!! そうなんですね!非常に興味深いですね。 >複数の無関係の事柄も関連付けしやすい 脳梁の大きさが違うと、このように脳の働きもちがってくるんですね。 女性が感が鋭い、、、というのもこのあたりにあるかもしれませんね。 参考になりました。とても分かりやすかったです。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

脳の性差に関する本にはいかがわしいものもあります。 『バックラッシュ!』(双風舎、2006)に所収の 山本貴光+吉川浩満 脳と科学と男と女 心脳問題 男女脳 編 瀬口典子 「科学的」保守派言説を斬る! を読んでみてください。

7mmmmmmm
質問者

お礼

ありがとうございます。 おもしろそうですね。 読んでみますね。^^

  • lucky111
  • ベストアンサー率30% (75/244)
回答No.3

No.1さん、No.2さんと同意見です。ですので、こちらでは補足的な内容を書きます。 女性は、当然ながら子どもを産めます。そして、母乳を与えるなど、男性以上につきっきりになること多くなります。(男性の育児参加の問題はおいといてください。) そうしてそばにいる間に、我が子に言葉を教えていく必要があります。そのため、女性は言語の機能が男性に比べて高いのでは、と言われています。 女性が子どもと付き添う必要がある、という一つの裏づけとして、出産直後の1週間くらいは、我が子とずっと一緒にいたほうが、女性ホルモンが活発になって、母乳が出やすくなる、という結果もあるそうです。 あと、幼児では、男の子より女の子の方が早く言葉を話しはじめますし、ボキャブラリーが豊富ですよね。 人間の大脳の言語をつかさどる分野の発達は、6歳から8歳くらいまでに約90%が作られてしまうと言われていますので、いかに女性が子どもに言葉を教えることが大事か、ということですね。

7mmmmmmm
質問者

お礼

非常に興味深いおはなしですね。 私も、以前から女性の方が語学には適しているような気はしてました。そうですね!我が子に言葉を教えていくの母親ですね。非常に重要な役目をになっていますね。深く考えた事はありませんだしたが、これは言葉を教える母親、女性に神様から、あえて授かった才能かもしれませんね。 本当そのとうりですよ! ありがとうございます。

  • DN7
  • ベストアンサー率30% (23/76)
回答No.1

女性と男性の脳では、女性の脳の方が脳梁が発達していると聞いたことがあります。つまり、右脳と左脳の情報交換が、男性より優れていると言うことらしいのですが、その結果どういう違いが現れるのかは分かりません。

7mmmmmmm
質問者

お礼

ありがとうございます。 脳梁の発達の違いがあるんですね、、。やはり根本的に脳の作りに違いがあるんですね。 参考になりました。 ありがとうございます。

関連するQ&A