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医療費控除について

過去の質問も捜してみましたが、良く分からないので教えてください。 医療費の申告初心者です。 使った医療費で保険等から補填された場合は、1回の入院に対する 支払いから、それに対する補填金額を引き算する。そして、補填さ れた金額が多くて、マイナスになってしまった場合、そのマイナス 分を他の医療費の減額に充てる必要はないとありました。 それは、申告書に記載する必要が無いということでしょうか。HPの 確定申告書作成コーナーで作成していますが、医療費合計から補填 金額が引かれているようなのです。 医療費の入力はどのようにしたら良いのでしょうか。 宜しくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • air_pl777
  • ベストアンサー率45% (41/91)
回答No.2

検索で医療費控除を探せば、詳しい説明ページが見つかると思いますので、医療費控除の概略だけ説明させて頂きます。 簡単に言ってしまえば、医療行為で家族内の実際に支払いした(財布から出て行った)金額が年間で一定以上あれば、その分を控除しましょうと言うものです。 よって、個人個人の医療費の合計から保険や高額医療費等により補填された額を引いたものの合計が控除対象額となります。 例   支払額    補填額   控除額 父 100,000円  120,000円     0円 母  85,000円     0円  85,000円 本人 50,000円     0円  50,000円         控除対象額  135,000円 控除対象額から10万円(合計所得が200万円以上として)、差し引いた35,000円が控除額となります。(控除額は、所得によって金額が変わってきますが申告書作成コーナーで計算してくれると思います。) 前置きが長くなりましたが、Kai-taさんの質問に対する解決策としては、1回の入院に対する補填額が多くなった場合はその金額を無視して入力すれば解決できると思います。 例として挙げた父の医療費控除が1回の入院であれば入力する必要は無いでしょう。ただし、2回入院したと仮定した場合で、1回目は30,000円補填なし、2回目は90,000円補填120,000円の場合、1回目の30,000円は入力して、2回目の金額は入力しないことで解決すると思います。 あと補足として、所得金額が多く課税税率が高い人、控除額が全て取れる人(所得税額が少ないと控除額全てを取りきれない場合があります)が代表して申告した方が還付額が多くなります。 すでに確認しているとは思いますが、一応参考ページを載せておきます。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm,http://www.mykomon.jp/kakutei_iryohi/NORE-57658Z.htm
Kai-ta
質問者

お礼

詳しく載せてくださり、ありがとうございます。 他にも、ちょっと疑問に思っていた部分もありましたが、 air_pl777さんのご説明で解決しました。さっそく 補填された分の領収書を除いて、作成したいと思います。 参考ページも、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • eggcurry
  • ベストアンサー率43% (116/269)
回答No.1

 たぶんダイレクトに医療費控除の金額だけを入れているのではないでしょうか。その前に税務署に行くと医療費控除用の計算書、もしくは袋があるので、それに記入してから合計額を転記すればわかりやすいのですが。補填された金額は、その支払の元となった医療費分の金額にしておけばいいですよ。

Kai-ta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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