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確定申告の医療費控除について
はじめて質問します。 ここでもたくさんの医療費控除についての質問がされていますが、教えてほしいことがあります。 医療費控除額 = 1年間の医療費合計-保険などの補てん金額-10万円 だと思うのですが。この保険などの補てん金額というのは、任意で加入している生命保険や社会保険の傷病手当金なども含まれるのでしょうか?
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noname#24736
回答No.2
保険などの補てん金額には、生保などの入院給付金・手術給付金や、健康保険からの出産育児一時金・療養費・高額医療費給付金が含まれます。 ただし、障害給付金・出産手当金・傷病手当金は控除する必要がありません。 又、控除するのは、給付の原因となった病気にかかった医療費からで、ここの病気ごとに計算します。 例えば盲腸の手術で入院給付金を貰った場合は、盲腸にかかった費用からで、他の病気の医療費から控除する必要はありません。
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- hanbo
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回答No.1
任意で加入している生命保険の給付は、差し引くことになりますが、傷病手当金は給料が減額された場合の補填ですので、医療費に対する給付額ではありません。 なお、医療費控除の対象となる額は、所得の5%か10万円のいずれか低い額を超えた額ですので、所得が200万円以上の方は10万円を超えた額ですが、200万円未満の方は所得の5%を超えた額となります。 又、医療保険等からの給付額は、給付を受けた疾病に対する医療費負担額から差し引くことになっています。年間の医療費合計負担額から、補填された合計額を引くのではなくて、それぞれの医療費に対して補填額を差し引きをして、その額が所得の5%か10万名円のいずれか低い額を超えた場合に、超えた額が医療費控除の対象となります。
質問者
お礼
ありがとうございます。早速計算してみます。
お礼
ありがとうございます。早速計算しなおして見ます。