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経済学科で入学までにしておくべきこと

こんにちは。今年早稲田の政経学部経済学科に入るのですが、高校2年途中から受験科目を英国日と決め、そこから数学をサボった(授業も内職をしたりしてろくに聞いてません)ため、経済の授業を受けることが不安です。そのため、短い期間ですが、入学まで数学をしようと思いました。そこで、アドバイスをいただきたいのですが、最初に解析学というものを学ぶらしく、それの入門編で数I・Aの知識が必要とあったのですが、数II・Bは今やらなくていのでしょうか?微積もあるのでやるに越したことはないのでしょうが、授業始まるのに1ヶ月切っているので、授業が始まってからで間に合うなら、それまでは数I・Aのみを集中的にやりたいです。 あと、早稲田経済学科で出遅れない(少なくともついていける)レベルになるにはどの参考書がおすすめでしょうか?僕は実教出版の「10日あればいい数学I・A II・B 実戦編」をやろうと思っているのですが(薄いので短い期間でやるのにちょうどいいかなと思ってです。ちなみに僕の数学のレベルは、この本は少し難しいけど、答えみたら大体は理解できる、というぐらいです)、他に何かオススメの参考書あれば教えていただきたいです。 質問ばかりですいません。どなたかアドバイスよろしくお願いします。

みんなの回答

  • yoshi3746
  • ベストアンサー率39% (38/97)
回答No.5

まぁ周囲の1年生も似たような人がたくさんいるかと…。 そういう前向きな姿勢だったら何とかなると思いますよ。 下で回答されているような本を読んでイメージを持っておくだけでも授業の手ごたえが違うと思います。

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.4

経済学:資本論を読むところ、と思っていました。昔のはなしですね。 遠山啓さん、竹内啓さん、の本を読んでみてください。 日本評論社「経済数学早わかり」西村和雄著、読んでみてください。 NHK高校講座地理をビデオに録画しながら視聴、受講してください。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/ 新聞を読むこと。ニュースを見る。問題意識をもつ。 NHK高校講座理科の番組をすべてビデオに録画しながら、視聴、受講してください。「科学の目」を鍛えてください。 大学の講義と、現実がダイナミックに変化する時代を結びつけて、大いにお励みください。「資本論」にも挑戦してください。

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.3

きつい事を言うようだが、数学が全然駄目なのになんで経済学科に進むんだろう? 入学前に調べないで、安易な気持ちでいたのだろう。 微分・積分の基本=高校数学が理解できていなければ、大学での理解はほとんど無理です。 何故なら、それを知ってるものとして授業は進むし、又、高校数学以上の微分・積分が入ってくるから。 とはいっても、1~2年は教養だろうから、2年かけて高校数学を基本からやり直すのがいいだろう。 基本が出来てなければ、何をやっても徒労になる。 教科書+授業用の問題集 の理解が最低のレベル。 数学は積み重ねの体系、短期間では到底駄目です。

  • nash50
  • ベストアンサー率65% (19/29)
回答No.2

数学をサボっていた経済学部生が入学前に数学を独習するのに最も効果的なテキストとして、 佐々木宏夫著「経済数学入門」日経文庫 をオススメします(amazonのブックレビューを見てみるのも参考になるかと思います)。 これ1冊でとりあえず学部入門レベルの経済学で必要な数学は大体カバーできると思います。 説明は平易かつ直感的であるため、まさに数学から離れていた人にうってつけですし、例題も経済学に関するものです。 さらに、経済学で数学を用いる理由が書かれていることや、なぜここで微分するのかといったことまで、とにかく学生がつまづきそうなところを余さず書いてあります。 日経文庫で非常にコンパクトなので、読んでいる途中で挫折することはないでしょう。 おそらく一週間で十分読み終わると思います。 数学ができないがために経済学の学習を放棄する学生が多いので、頑張ってください。 余談ですが、筆者は早稲田大学商学部の教授です。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp
回答No.1

https://www.wnz.waseda.jp/syllabus/epj3011.htm に昨年度のシラバスがあるので、(キーワードを解析学にして学部を政経にして検索すれば見つかる) それを参考にして答えますと、 ある先生の授業進行予定は 1.微分法   (1)関数の極限・連続関数       (2)微分の諸公式   (3)三角関数       (4)指数関数・対数関数  2.微分法の応用   (1)微分の応用   (2)関数の増減・平均値の定理   (3)極値と凹凸    (4)高次導関数   (5)テイラーの定理   (6)ロピタルの定理  3.偏微分法   (1)関数の極限・連続関数   (2)偏微分   (3)全微分   (4)二変数のテイラーの定理   (5)極値の判定 とあって、この内容を半年で終わらせるらしいので、 先生にもよりますが数II・Bは知らないとついていけない可能性が高いと思われます。 なぜなら、 1.(1) (2)は数IIの範囲 1.(3) (4)は関数の定義は数IIの範囲で微分法は数IIIの範囲 2.(1)(2)(3)(4)は数IIIの範囲 残りは、理系が1年生で学ぶ内容の範囲 となっているからです。 教科書が「経済系のための微分積分(共立出版)」と指定されているようでしたので、一度書店で立ち読みでもして、どんなことをやるかを認識してみて、それから数I・Aや数II・Bの必要な箇所をやり直すことをオススメします。 数I・Aや数II・Bをやり直す上で、教科書の問題が解ける程度にできていれば十分だと思いますので、教科書がわかれば参考書は不要かと思います。教科書が難しいようでしたら、教科書を噛み砕いて書いてある参考書などを利用すればよいと思います。