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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:政治経済学部について)
政治経済学部について
このQ&Aのポイント
- 政治経済学部は将来的に役立つ知識を学ぶことができる場であり、金融業にも興味がある人にとって適しています。
- 政治経済学部では実生活で役立つ経済学や政治学などを学ぶことができ、経済を数学的に解いたりする必要はありません。
- 大学では自分の興味のある分野の授業を選択することができるため、金融関係の授業と役立つ経済系・政治系の授業を組み合わせることも可能です。
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質問者が選んだベストアンサー
私は政治経済学部の経済学科卒で、学生時代には大学の授業とは別に法律の勉強もしていました。 経済学や政治学は、直接的に実生活で役に立つ場面は少ないと思います。その意味では、法律学(特に民法と会社法)の方が、ビジネスで役に立つことは多いです。 ただ、経済学を学ぶことで世の中の見方が広がると思いますし、たとえ法律家になるにしても、教養として損はないと思いますよ。私は経済学と法律を両方やって良かったと思っています。 もし金融業界の仕事に就くのであれば、会計やファイナンス、計量分析などは役に立つと思います。(とはいえ一口に金融といっても幅広い仕事があり、例えば銀行の融資担当とファンドマネージャーでは必要な知識・能力は当然違う) なお、大学では基礎科目は必修なので、ファイナンスなどの好きな科目を重点的に履修することはできますが、それだけという訳にはいきません。(1年目で経済学入門が必修、2年目でミクロ、マクロ、応用経済学のうち2つ選択とか) 高度に学問的な科目はとらなくても卒業できます。