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異性介護は虐待か
私の勤務している法人にデイサービスが3ヶ所あります。 介護相談員の方が入り、利用者様とお話し結果を毎月報告していただいています。 その中で、「男性職員に入浴介助をして欲しくない」という意見がありました。 高齢者虐待には、性的虐待も定義されていますが、施設での異性介護は虐待に含まれているのでしょうか。 ご意見をお聞かせいただけると幸いです。
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利用者の立場からなので、専門職の方々のように、難しい事は解りませんが、施設の経営方針・運用状況等様々ですが、あくまでサ-ビス業ですから、出来るだけ利用者の希望に沿える事が理想なのですが。 「異性介護は虐待」とは言い切れないと思います。私の実母も要介護1で、ディ・ショ-トSを利用するんですが、入浴は女性職員でないと絶対にダメで、色んな所から情報収集をして、同姓が入浴介助してくれる所を見つけ利用しています。そこは、昔からある社会福祉法人の普通の所ですが、職員の人数も足りて、職員の出入りも少ないので、本人も安心して利用しています。母は71歳なので、まだ女を意識しているのか異性はイヤな様です。戦前の田舎で育って、見合い結婚なので、夫以外の男性には、肌を見せたくないのかな?病院では、男性Drに、胸を見せるのは治療だと思っているのか解りませんが、平気なんです。人それぞれなんだと思います。生きて来られた環境もあると思うし・・・。 あまり、異性介護が虐待と感じた事はないですけど・・・・ あくまでも、この業界はサ-ビス業ですから、利用者のニ-ズに、近づけられる様、企業努力次第かな。私も施設で働き、入浴介助等の経験はありますが、母に言われるまで意識してませんでした。(>_<)
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- sugibo-
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ANo.10さんに一言だけ。 確かに「異性介護は虐待か」について議論が始まり、その点では回答をしていません。事業所の怠慢が悪習を悪習とも思わない体質を生む根源であると断罪されたようなので、つい苦労もしてないわけではないですよとの思いで書いたものですし、最後に私見を加えただけですので、論点をすり替えたつもりなど毛頭ありません。誤解されていたら訂正をお願いしたいのですが、私自身、異性介護は常識的に配慮が足りないものだと思っています。 お上が認めていないというか、そのお上は同性介護を満たす人員配置基準を作りたくとも「全国の同じ事業者に同じ条件(同性介護)を求めたとしたら、世の中のどれだけの男性労働力が福祉事業に必要となるのか」の答えに対する担保策が見つからないから踏み切れないのではないのでしょうか。 >「負担すればするほど、ベストなサービスが受けられるようにする」 >自分の法人の所だけでもやればいいんです。そのくらいの気概がほしいものです。 有料老人ホームや高専賃などの業態ならまだしも、特養やデイサービスにおいて職員の男女比を1:1くらいまでに持っていくための待遇改善を行い増員を行うためには、保険給付以外にどういったサービスでどれだけの経費を賄えるのでしょうか。妙案が見つからないので、先の書き込みでもこの点について教えを請うているのです。 一部の気概をもって体力がある事業所が、そのとおり実行し解決するところもあるのでしょう。しかし、人を揶揄するほどの方であれば局所的な解決をのみをもってよしとするとは思えないので、福祉業界として全事業所的な解決に向けて取り組む具体策を提言していただければと思います。
- kurikuri_maroon
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専門職の方の論調を拝見させていただいたのですが、率直に申し上げて、やはり論点がすり返られているように思いました。 Ano.5さんを攻められているのも、図星だからでしょう? あえて言わせていただきますけれども、これはずいぶん卑怯に思えました。 私も社会福祉法人に勤務していました。 どうしても世間の常識からかけ離れてしまいます。感覚がマヒしてしまうのです。 しかし、そのことを、例えば、職員の雇用にかけられるだけの財源が少ない、とか、異動の機会を与えられない、などと理屈付けすることは、私は好きではありません。 また、そもそも、「プラスアルファの経費を独自に徴収することは好ましくない」などという福祉の発想がおかしい、と私は思っています。 介護保険であれ障害者自立支援であれ、ほかの人とくらべてより良い支援を受けたければ、本人にはそれ相応の負担が必要なはずです。 応能負担がどうのこうの、応益負担がどうのこうの、と言われますが、「負担すればするほど、ベストなサービスが受けられるようにする」というのが、実は最も早道なのです。 その結果、職員の待遇改善にもつながります。 お上が認めていない、とおっしゃるなら、「より良いサービスを提供するためです!」と突っ張って、自分の法人の所だけでもやればいいんです。そのくらいの気概がほしいものです。 福祉施設であろうが、サービス業です。 ほんとうのサービス業とは何か?、ということを問い直す必要があるように思います。 一方、確かに、異性からの介助を好む方もおられるのでしょう。 しかしながら、それ以前に、「異性に自分の身体を見られることに対する羞恥心」という、「人間としてあたりまえのこころ」に気づくべきです。 「異性からの介助を好む方だっているのに‥‥」などという論調も、私には言い訳に過ぎないように思えました。
お礼
ありがとうございます。同性介護を確保するために、応益負担をというお考えも確かにあるのかもしれません。 ですが、地方のため高齢者に貯蓄、所得があるわけではなく、デイも数回減らして利用される方が多いため、負担増も難しい現状があります。 最後の論点については、私も同意です。今回は、当たり前の配慮ができていなかったということだと感じています。
- higup
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一概に異性介護が虐待であるとか非常識であるとかという議論はいかがかと思いますけどね。 私は現在在宅系の事業所をいくつか経営している法人で働いていますが、デイサービスでの入浴は原則として異性介護にしています。ただし男性スタッフが少ないという現実もあり、男性利用者の入浴に関しては女性スタッフが介護に入ることは暗黙の了解となっています。下の方でどなたかがおっしゃっていましたが、男性利用者の中で女性スタッフの介護を不快に感じる方というのは実際少ないんですよね。 さて、私は以前特養に勤めていましたが、こちらの方が介護場面が多い分、同性介護に関する議論はなかなか結論を得ることができないでいました。一応、入浴や排泄といった場面では同性介護を原則にしていましたが、こちらでも男性利用者に対して女性スタッフが介護するのは「よし」といった空気がありましたしね。 その方面にこだわりのある大学教授と議論したこともありますが、彼は人権の問題だと言いながら、同性介護に関して妥協すべきではないというスタンスでしたね。 スタッフともいろいろ話し合ったのですが、結果としては同性だ異性だと一括りで議論するのはおかしいということでしたね。昨今これだけ個別ケアが云々と叫ばれているのに何故この問題だけは利用者全てが同じく感じると決め付けてしまうのかと。女性利用者の中にも異性の介護を嫌がる方もいれば、異性介護を好む方もいらっしゃるのですよ? 私は男性ですが(当時介護スタッフでなく相談職として勤務していましたが)、たまに女性利用者から「お風呂で手伝ってくれないの?」などと言われ、話をしながら時間をかけて入浴援助をするといったことが何度もありました。ただし、この場合は個別入浴であり集団での入浴介助は遠慮させてもらいましたが。 質問者さんの例のように「異性介護はしてほしくない」と意思を示している方は当然のこと、異性による介護を望んでいる方以外には同性介護でいくべきと思いますが、異性介護を頭から否定してしまう風潮というのはどうかとも思います。 まあ、虐待と言えるかどうかは別として、相手に嫌な思いをさせるのがわかっていてそれを行うのは、人としてどうかと思いますが。
お礼
個別入浴ができるなんてすごいですね。その分、職員配置が多めにされているのでは。個別ケアは、難しいです。究極的には、介護スタッフをを選べるようになることにもなりかねません。私は、職員を指名することもおもしろいとは思いますが、職員の質はある程度揃えたものにしないと法人としては機能しません。職員が異動したときに利用者様まで移動することになりませんか。(いまの美容院みたいに) 相手に嫌な思いをさせたことが、人として法人としてどうかと思われることはごもっともです。尊厳の確保の面からこれはいけないと思います。
- pooh1978
- ベストアンサー率58% (50/85)
同じ福祉職で働く身としては、うーん・・・と悩む問題ですね。どちらの言いたいこともわかります。異性介護が虐待か、そんなの常識だ、現状はこうだ・・・。 人を増やすとか、給料を上げるとか、そんなの簡単にできればとっくにしています。できないから、これが現状だったりそれに悩む質問者様のような方がいたりするのです。世の中の常識で運営できるような環境でないのですよね。残念ながら・・・。 違和感を感じるから、非常識だから、だからしない、とみんなが言ってしまえば、結局困るのも利用者です。 国会でくだらないこと討議してる暇があったら、もっとこういう現状を考えてほしいものですけどね。
お礼
ありがとうございました。 世間の非常識が施設で行われている。これが簡単に解決できれば問題ないんですけどね。今の2倍ぐらいの職員がいれば、どれだけ良いサービスが提供できるか。拘束廃止だってがんばってきたのにっという感じです。
- sugibo-
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>対応できるように人を雇うとかあるでしょうに。 No.5さんの意見についてですが、 職員の採用計画に問題があるとのご指摘についても、ご存知のとおり、介護業界の低賃金(PT,NRS,CMなどの専門職を除く)は明らかで、離職率も産業別に見てかなりの上位です。当方の職員は皆さん夫婦共働きで、旦那さんの主たる収入があればこそ、従たる収入として働いていられるのだと思います。これが一家を支える男性職員ともなれば、将来のためこの職を諦める選択をしても極めて当然でしょう。こんな状況の中、男性職員の確保がどれほど困難なことか。私は事務方の職なので、現場からこのような意見は年中言われています。しかし、介護保険制度施行当時の介護バブル期とは雲泥の差が、厳然たる事実としてあるのです。 希望を持って働ける職場作りへの努力が足りないとお叱りがあれば否定できない部分も有ります。また、都市部での人材確保の実態は把握していませんが、地方の山間部ともなると他市町村はおろか、隣県にまで募集告知をかけているのが現状です。1人あたり給料月額を5万円アップするなんて考えのほかにNo.5さんに妙案がありましたら是非ともご教授いただきたいと思います。 当デイサービス事業所では、女性職員12人に対し、男性職員は2人であり、併設事業所の特養においては、女性16人に対し男性2人、グループホームについては女性8人に対し男性1人です。各事業とも入浴を行っている事業ですので、異動のしようもありません。社会福祉法人であれば、その他に男性職員が数多くいる事業など何をやっているのでしょうか? 例えばの話ですが、全国の同じ事業者に同じ条件(同性での入浴介助)を求めたとしたら、世の中のどれだけの男性労働力が福祉事業に必要となるのか想像つきません。間違いなくそのような対応ができない事業者が出ますので、その場合は介護保険制度の主題のひとつ、利用者の自己決定に委ねるしかないのでは。No.4さんの言われた別の事業所の利用を検討してもらうしかないでしょう。 異性の職員に入浴介助をして欲しくないという感情には素直に賛成できますが、施設の現状を目の当たりにしている自分としては、将来同じサービスを受ける立場になったとき、近隣に同性介護の福祉サービスがなければ別に仕方ないと思って利用すると思いますけどね。 職員だって好き好んで異性の入浴介助の仕事についているわけじゃあないんです。プロ意識を持ってこそ、この仕事ができるんです。お互い様の気持ちくらいで利用させてもらいます。
お礼
ありがとうございます。どこも男性職員は少ないですね。男性利用者の男性介護は不可能です。 同性介護の福祉サービスがなければ…仕方ないですか。 これが、尊厳の確保ができていないのではということですよね。 プロ意識を持っていても、性への配慮は必要だということを今回の件で再確認しました。今回は女性利用者様でしたので、女性職員対応ができるようにと思います。
そうですか そうかもしれませんね、介護って押し付けで お役所仕事で 利用者様に我慢していただくことばかりで 改善なんて“努力すればできるのに”しようとしてないかもしれません。 今回のmiya8115さんのご質問、かなり私には堪えました。 職員募集をしても男性は来てくれない、私の勤めている訪問介護事業所に関しては男性は1人もいません。(デイは別です) しかし介護に関わらず「人を雇え、他の事業所から呼べ」というのはどこの会社でも難しいことのように感じます。 こうやって言い訳することが「利用者は我慢してる」に繋がるのは分かりますが 個人の力ではどうしたらいいのか分かりません。 今いる人員でより快適に過ごしていただく方法はないものでしょうか。 1つだけ書かせてください。 文句(不満)を言ったら介護打ち切りになる、って言うのはあまりに乱暴な考えです。 そんなことはありません、どうぞお願いです、要望は申し付けてください。 「同性介護を希望する」とおっしゃってください。 どうやら私は今まで虐待を進んでお金をもらってしていたようです。 本当に情けなく、今も手が震えています。 虐待していたなんて どう謝ったら許していただけるのでしょうか。 異性介護=尊厳の確保がされていない=虐待・・・ 今回のご質問に関しての私の意見ですが 理想は同性介助でも今日からすぐ男性介護士を配属させるのは難しいと思います。 職員の数は決まっていますから 女性に辞めてもらわなければいけませんし。 たとえば着衣・陰部洗浄等は女性介護士が、頭や背中を洗うのは利用者様には申し訳ないけれど、男性介護士が、という風にするのはどうでしょうか? 私は普段から意思の疎通が大切だと思っています。 利用者様とも、ご家族とも。 全員が気持ちよく介護したりされたりできるデイサービスになりますよう 祈っています。 スレ荒らしのようになってしまったこと、お詫びいたします。 大変、失礼いたしました。
お礼
ありがとうございます。 決して、funky38さんの仕事のやり方を責めているわけではないですよ。 男性介護職員は不足しています。訪問介護事業所も男性1人です。50人中1人ですから、同性介護なんてできるわけがありません。 ですから、女性利用者様に限り同性介護にできればと思っております。 前にも書きましたとおり、男性は女性に介護され抵抗を受ける方は比較的少ないと思います。でも、女性は抵抗が大きいのではと思います。 普段からの意思疎通は大切ですよね。今回の件は、事業所にとっても大きい意見だったんではと思います。
デイサービスなんかですと男性職員は少ないんでしょうが、対応できるように人を雇うとかあるでしょうに。 デイサービス単独でやってるとこならともかく、ほかの事業もやってるでしょうに。 異動とかのローテーションでまかなってく、って考えないんですかね? 利用者の承諾、っていっても、文句を言ったら面倒見てもらえなくなる、ってよく知ってるから、言いたくても言わないで我慢してる、ってことが多いんですよ。どんなに不満があろうとも我慢してます。 はっきり言って、利用する立場としては何とも違和感を感じますけれどもね。 そういう違和感、おかしいですかね?>ANo.4のかた 虐待、って言ったって、あながち間違ってないと思いますけどね。
お礼
1デイに男性職員は2名ほどです。異動するほどの正社員比率でもなく、距離的な関係もありローテーションは行えません。 我慢の思いを利用者様にさせたことに、申し訳なくこれからを検討しています。
ちょ・・・ちょっと待ってください! 私は訪問介護をしています。 女性で、ヘルパーの中では若い方です。 男性の入浴介助もしています。 もちろん、利用者さんの許可を得て介助しているわけです。 「女に見られるのはいやだ」とおっしゃるなら別の事業所もあることだし お断りできるのに 私でも良いとおっしゃってくれる。 これって私が虐待してるってことですか? 無理やり介助しているわけでも、脅してるわけでもありません。 高齢者だからどうでもいいといっている訳ではありません ご本人の承諾があってこその介助です。 デイだと男性の職員は少ない場合が多いと思います。 私が知っているところで男性スタッフのみで対応できているところはありません。 スタッフが少ないこと、その職員もプロ意識を持って介助しているので、信頼して欲しいということなどをお話しても なお、納得いただけない場合は別のデイサービスを紹介するなど、方法はあるはずです。 デイの職員だって 利用者さんを無理やり拉致して裸にしているわけではないんです。 虐待なんて冗談じゃない。 努力で解決するなら方法を教えてください。 介護職を変態みたいに言わないでください。 私は、その利用者さんとケアマネ、もしくはデイの所長さんがよくお話されるといいと思います。
お礼
ご意見、ごもっともだと思います。 ただ、女性の利用者様にとって、男性の介護が恥ずかしい思いをさせているのであれば、尊厳が確保されていなかった運営が悪いと感じざるを得ません。 男性が女性に介護されるのは、比較的認められやすいのかと思います。 デイの職員もプロ意識を持って取り組んでいます。ですが、尊厳の確保も大切なことです。 相手に不快な思いをさせたのが、虐待なのか尊厳の確保がされていないのかと言う点で様々なご意見をいただきたかったのです。 介護のお仕事をされている立場からのご意見、ありがとうございました。
- kurikuri_maroon
- ベストアンサー率85% (1980/2320)
虐待うんぬんというよりも、世間一般の常識の問題では? そもそも、「異性に世話させる」という「施設の非常識」のほうがすごくヘンですが。 「施設の常識は世間の非常識!」と、県知事になったことのある某省の元障害福祉課長がおっしゃってましたけれど、「わが意を得たり!」と思ったものです。 「高齢者だから(あるいは障害者だから)羞恥心がない」などと考えていたら大間違い。 いくつになっても、ちゃんと羞恥心はあります。 どんなに障害が重かろうと、ちゃんと羞恥心はあります。 人間が人間らしく生きるために忘れてはならないものですが、いかがですか? とすれば、常識的に考えれば、そんなにむずかしく考えなくとも、結論はおのずから出るはず。 言葉は適切ではなかろう、ということを承知の上であえて申し上げますけれども、常識的に考えればわかりそうなものを、ああだこうだ&虐待だ・虐待でない、などととらえる遠回りの感覚が解せません。 はっきり申し上げて、施設職員に「異性介助を疑問に思わない」という人がいるとしたら、何とも悔しいです。 「職員配置上、やりたくてもできないんだ」などというのも言い訳。やろうと努力すりゃいいんです。 施設だから特別でいいんだ!、ということは、決してあってはならないと思いますよ。
お礼
私も、施設内で同性介護を訴えています。 その根拠は、虐待になるのか、尊厳が確保されていないのかというところで考えてしまいました。尊厳の確保がされていないというよりも、実は虐待なんだよと言ってしまえば、変革も進めやすいのかと思いました。 福祉の業界の常識は、世間の非常識の部分は多いです。 明らかに措置のなごりなんでしょうけど、これを壊していきたい思いもあります。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
「異性の職員に入浴介助をして欲しくない」という要望があるのは、メディアでも、よく紹介されていますよね。たまにナマの声も取り上げられています。 例えば、二十歳の女性が、恋人でもない男性に服をそっと脱がされ、湯の中で男性に体のあちこちを撫でられ、「気持ちいいでしょ」と男性に言われたとする。これを性的虐待と呼ぶかどうかは知りませんが、定義などどうでもいいでしょう。入院した若い男性が、若い看護婦に下の世話をされるのが屈辱だったという話も聞いたことがあります。 いくつになっても女性は女性、男性は男性。
お礼
(同性にも)裸を見られたくない思いはあると思います。 それが、尊厳の確保といいますか、施設運営にも大切なことだと思います。 私も、法人内で同性介護を訴えています。 その根拠は、虐待になるのか、尊厳が確保されていないのかというところで悩んでいます。
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お礼
ありがとうございます。 人それぞれの感じ方もあり、一概に虐待とは考えられないということで落ち着こうと思います。 それでも、利用者様の思いに応えられるようがんばっていかなくてはと思っています。