七夕は中国、朝鮮、ベトナムと日本程度か。漢字文化圏ということですね。
漢があったのは紀元前だが日本は中国から漢字や技術や知識を輸入した。ルートはいくつかあったかもしれないが。
奈良時代以降というのが有力です。
さほど大々的なことがあったわけではないが江戸時代には織姫彦星の話しが流布し仙台藩は女性や子供の教育政策として七夕の飾り付けを奨励した。
明治以後、1920年代に下火になったが商店街が盛り上げ観光客が集まったので有名になる。戦後は各地もこれを真似た。
そういう意味ではテレビで報道される風習は20世紀日本生まれです。
天体の観測に気が付いたところでは七夕のときに川と船に見立てた月(半月)、2つの星の接近に気が付いたでしょう。
幹事が出来たころ輸^六派陣のほとんどは文字残す法王知らないし、中国と日本と北米先住民が記録し田超新星爆発(いまのカニ星雲、夜でも昼のように明るい日が続いた)は天動説のキリスト教圏には記録がない。
習慣は政治で変わりますね。中国では新年(旧暦)のお祝いに爆竹は付き物だったが、街が汚れる、騒音火災の原因、テロ対策などから2008年5輪の今年は禁止された。
業界には打撃でも人類の進歩でしょう。
(食用に飼育された以外の)動物を食べる国、生で食べる国、裸で騒ぐ国は少数派です。(地域的にはそれが必要なこともあるが)
お礼
テレビで報道される風習は20世紀の日本からなのですか。 初めて知りました。 中国のは少し過激的に感じますね。 日本のはとてもロマンティックで好きです。 とても参考になりました。ありがとうございます。