※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:七夕の織姫と彦星の伝説について。)
七夕の織姫と彦星の伝説について
七夕の織姫と彦星の伝説について。
私は関東人ですが、7月7日は残念な事にどしゃ降りの雨でした。
今年の本当の七夕は8月の16日のようですが、今度は晴れてくれると良いと願っています。
ところで本題ですが、引き離された二人(ベガとアルタイル)が年に一度だけ鷺?の背に乗って(架け橋を渡って?)逢う事を許された日というようなお話だったと思います。
この話に登場する鷺と夏場に天の川に掛るような位置に現れるはくちょう座やわし座などは、この織姫彦星の七夕の伝説と関係が有るのでしょうか?
中国の民話?と西洋の星座が関連しているのかな?というか、わし座やはくちょう座が七夕の鷺に当るのかなという疑問なのですが。
それとも、お話のもと自体が中国ではなくて西洋から伝承された話が東洋風に変化した物なのでしょうか?
私の居住区では8月7日が七夕です、どちらかと言えば8月16日よりも7日の方が晴れて欲しいと思っています、花火も有りますので(笑)。
お礼
ご回答を頂きまして、ありがとうございます。 サギじゃなくてカササギなんですね。 昔からずっと、川の浅瀬にいて魚を捕っている足と口ばしの長い白い鳥をイメージしていました。 カササギもサギの仲間なのだと勝手に想像していたのですが、こんなに黒くてカラスみたいな鳥だったんですね(笑)。 「かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞ更けにける」七夕の伝説の話を聞くよりも前にこの和歌を聞いた時(4~5才頃)から私は白いサギを想像していました。 (この歌も七夕と関係がある歌だったんですね) アルタイルがわし座の背中に乗った位置にあるので、鳥に乗せてもらって河を渡らせてもらうという想像によってカササギが渡してくれると考えた、又は直ぐ近くの白鳥座の羽が天の川の上を架け橋のように跨ぐ位置に有ることから、鳥が橋渡しをしてくれるという伝説の話に結びついたのかなと思ったのですが、話の起源が古過ぎて確かな事は誰にも分からないみたいですね。 中国には西洋の星座に相当するような概念はないようですが、月の影形を蟹に見立てたりする事は有るようですので、比較的に何処の国の人が見ても納得できる形をした白鳥座などは中国の人が見ても何らかの鳥(カササギ?)に見えたのではないかと勝手な想像をしたりしています。 (ただ、中国の話では沢山のカササギが集まって橋渡しをしてくれるという事になっているようなので違うかも知れませんが)
補足
回答に基いて自分でも色々と調べてみましたが、調べて分かった事は中々奥深い難しい質問であったみたいだという事です。 でも質問した事で、自分の中で勝手に思い浮かべていた、二人を結ぶ真っ白なサギの架け橋は、実は真っ黒(笑)なカササギの橋であったという事が分かりましたので良かったと思います。 今回は、鳥の知識を与えて下さったchar2nd様をベストアンサーとさせて頂きます。