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この仕訳はどうなりますか?
公庫に約90万の借入れ残高があり、新たに300万借入れました。 300万のうちから残高90万が前回融資控除額として引かれ、預かり金12960円というのも引かれ銀行に振り込まれた金額は2086264円でした。 この仕訳はどうすればいいのか教えて下さい! どうかよろしくお願いします。
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まず、以下の前提を設定いたしましたが、これで合っておりますでしょうか。(実際と異なっている部分については、適宜修正していただけますと、幸いです。) 前回借入残高は900,776円 前回借入残高の計上科目は「借入金」 「預かり金」は将来返金されうるものである この前提のもとで仕訳を考えますと、例えば次のようになります。 (借方) 現金預金 2,086,264 借入金(旧債務分) 900,776 預け金(※) 12,960 (貸方) 借入金(新債務分)3,000,000 ※ 「預かり金」が将来返金されうる保証金のようなものであるときは、「保証金」などの科目がより適切だと思います。また、返金されない部分があるときは、その額は、返金されない理由に応じた勘定科目で費用計上すべきことになります。
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- zorro
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回答No.1
借方 借入金 3000000 貸方 預金 2086264 借入金 900000 預かり金 12960 手数料 776
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございました。
お礼
丁寧にお答えいただきありがとうございます。 とても丁寧な説明で私の問題が解決いたしました事をお礼申しあげます。経理は苦手なもので、いつもここに相談にきてしまいます。 そんな苦手な私にも親切なお答えを頂きほんとうにありがとうございました。 また何かありましたら力になってください。 よろしくお願いします。