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う-ん難しい(>-<)

今:父親の役割:について研究しています!!母親の重要性はたくさんの研究や書籍でわかりますが、お父さんだって!!って・・・というものが見つかりません。そこで、自分から見た父親像、私の父は・・・というお話聞かせてください

みんなの回答

  • eiji156
  • ベストアンサー率20% (19/91)
回答No.6

質問があってから、かなり時間が経っていますが、 偶然、図書館から借りてきて、読んでいる本が関連がありそうなのでご紹介します。 長山靖生著『父親革命』新潮社2000年8月刊 父親の役割は変わりつつあるが、来るべき父親像は…

参考URL:
http://www2.dokkyo.ac.jp/~fsemi001/livres.html#9
  • Horus
  • ベストアンサー率14% (78/528)
回答No.5

 >お父さんだって!!って・・・というものが見つかりません。  <(^^; (ひどい話だなあ!)  父親と言うものは何よりも「権威」なのです。おそらく、あなたをはじめ今の時代は父親の権威をないがしろにしているために見つけられないのでしょう。父親像はこの「権威」を基盤として成り立っているため、基盤を失った父親はそれ以上の機能を果たせなくなります。  あなたの言う「お父さんだって!!って・・・」というものは、おそらく父親の本来的なものじゃなくて、単なる母親の機能の代替物を探したのじゃないでしょうか?たとえば、男にも産休を認めて育児に参加させるべきだとか、日曜日には家庭サービスをすべきであるとか?  このような平等の主張と言うか要求は、実は権威を失った父親の原型が行き場を失って無理やり追いやられているものなのです。つまり、あなたの言う「お父さんだって!!って」と言うものはもう無くなってしまったのです。そこで、しかたなく母親の代用までするようになる。これを父親だと思うと子供は必要な手本を失ってしまうのです。  一方母親はというと、その逆のことがすでに起こりつつあります。別に悪いことばかりではありませんが、今の現状は少し不安定ですね。昔から、母親の子を思う愛情の深さは様様に語り継がれてきました。母親の原型に基づいた、女性に対するこのような過大な期待から、そろそろ世の母親たちを開放してやらねばならないと、C・G・ユングが言ってから久しいものがあります。

noname#4437
noname#4437
回答No.4

親が生きていることは、生きる力の原点になると思うんですよ。 『この世の中には、自分の味方が二人いる!。それは、父と母だ。 どんなことがあっても、味方になってくれる、支えてくれる人が、 僕にはいるんだ!!。』と、 これが生きる力になると思うんですよね。 僕は、幼稚園の時に、父が亡くなりました。 だから、どんな人だったのか、どういう考えで生きてきたのか、そういうことも知りたいし教わりたかっのに、それさえも全くわかりません。 あえて言うんなら、知り合いとか身内に聞くことぐらいです。 だから、今でも、人生のことで悩んだり迷ったりした時には、 「おやじ...、、、おれはどうすればいいと思う??、このままこの道を進んだ方がいい??。おやじだったらどう考える??、どう行動する??」って、 この年になったって、そう思うことがありますよ。 父親には、また母親にはない、叱咤激励があるんだと思います。 ちなみに、これらのことは、僕が人生の教科書にしている、 國分康孝教授の考えを参考にして、書きました。 〇國分康孝『<つきあいの>心理学』講談社現代新書 〇國分康孝『自分をラクにする心理学』PHP研究所(文庫版もあり) 参考になれば幸いです。

noname#8885
noname#8885
回答No.3

以下の、文献は極めて参考になります。 古書店で一冊100円で陳列されているのを確認しました。 参考文献: 『FBI心理分析官』早川書房 WHOEVER FIGHTS MONSTERS by Robert K. Ressler and tom Shachtman 『子供たちの復讐』本多勝一 朝日文庫刊

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.2

 30代の男です。 私にとって、母親は今でも母親って感じで、 つまり女性という感覚じゃないけど、 父親は小学校の高学年くらいから、 「あいつ」って感じで、一人の 男っていう感覚だと思います。

shinaji-
質問者

お礼

すごく興味ある答えでした。母親と父親とでそこまで感覚が違うのは、同姓としての意識からですか???もし、失礼じゃなければ聞かせてください。あいつ!!の理由・・・

  • Zinedine
  • ベストアンサー率28% (74/257)
回答No.1

父と息子という関係と父と娘という関係では また変わってくると思うのですが。 まず息子との関わりにおいては やはり男同士の「男とはこうあるべき」という ポイントを教えられることではないでしょうか。 父親が男として長く生きてる分の 男としての経験をそのまま息子に伝える ことが出来ます。 また、その中から自分ではなし得なかった ことも息子にはうまく出来るように 前もってそういう点について教えることも出来ます。 一方、父と娘に関しては 異性として、男というものの良さを 母親との関わりの中から 娘に伝えることが出来るのではないかと思います。 父親の役割、母親の役割、という それぞれ分割したテーマにすると 難しいですね。最近では 家庭のあり方自体が様変わりしてきていますからね。 私の思う父親像もやはり 母親が父親を尊敬し、きちんと立ててこそ 成り立つものなのだと思います。 何かの参考になれば幸いです。

shinaji-
質問者

お礼

(*-*)息子にとって父親はやはり行動面の手本や参考として子どもに影響するようですね。娘には初めての異性・・・。今の家族構成も含めて研究していきたいと思います。ありがとうございました!!!!

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