- 締切済み
センター予想問題 【会話文の強調部分】
次の文の【】の中の≪≫の部分を強調するらしいのです。 回答を読んだのですがよく理解できませんでした。 notやbeenを強調するのを見たのは初めてだからかもしれません。 理由を教えてください。よろしくお願いします。 Jane: Sorry, I'm late, Jack. I got caught in a traffic jam. Jack: That's all right, Jane. I figured you'd have some trouble getting around. You're not used to the heavy traffic in Japan, are you? Jane: 【No, I'm sure ≪not≫.】 How do you manage to put up with it? Jack: Oh, You gradually learn to live with it. It's not so bad, though, once you learn your way around. Jane: Anyway, it must be three months since I saw you last. 【How have you ≪been≫?】 Well, actually, I've been busy with may new job. Jane: You mean you changed your job? Jack: Yeah. I really like it. よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
すでに専門家おふたりの的を射た回答がありますので、べつのアプロ-チをします。 理由は「新規の情報」あるいは「強調したいから」です。どこを強く読むかは、すべからくこのふたつに尽きます。 しかし、しかし、しかし、問題は、これだけでは太刀打ちできない場合も多い! 高校レベル、あるいは英検2級レベル、あるいは TOWIC 500点前後、あるいはそれ以下のレベルのばあい、一般には圧倒的に「生の英語の音声に触れる」機会が足りないため、レベルがあがってくると「当然」のごとく「これが自然だ」わかるイントネーションも、まだまだ馴染みがないと感じるはずです。たとえば、’Oh, is he?’ なんかは、普通は ‘IS’ を強調しますが、中学生や多くの高校生にとっては、この ‘IS’ を強く読むというのは「居心地の悪い」思いをすることでしょう。 「正解の理由」は最初に述べたとおりですが、こういう問題を自信をもって解くためには、NHKラジオやその他のリスニング教材のシャワーを浴びて(毎日10から20分で構いません。「毎日」です。)、耳からのインプットを増やすことです。
No, I'm sure not はこの場合、強く否定したいので、notを強調します。 違う言い方であれば、No, I sure am not で、この場合でもnotを強調します。 文章でこの雰囲気を分かりやすく出すには、!を追加した方が自然と思います。 No, I'm sure not! でも、そうすると答えがばれてしまうから省かれたのではないでしょうか。 Are you Mr. Smith?に対し、違う場合No, I am not. I am John Doe. でこの場合はnotを強調する必要はありません。但し、Are you satisfied? と聞かれ、全く満足していない場合、強く否定するには、No, I certainly am not! でnotを強調します。 How have you been?では3ヶ月も会っていなかったので、(この3ヶ月間)元気だった?と言う感じなので、beenを強調します。How have you been? I missed you so much! であれば分かりやすいでしょうか。どちらかと言うbeenの強調(実際に発音で若干伸ばす感じ)は米語調で英語ではちょっとだけ強調するのが普通かと思います。 このシナリオは米国を基準にしていることが分かるヒントとして、英国でJackと言う人は少ない事、I figured と言う米語の使用、Yesの変わりにYeahを使用するところ、sureの使い方等が挙げられます。 ちょっと不自然かな、と思うところは、I got caught in a traffic jam の部分です。間違っている訳ではありませんが I got stuck in traffic の方が会話ではより一般的であると感じます。I got caught in trafficでもOK。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに35年ほど住んでいる者です。 はっきり言ってあまりいい文章ではないですよ。 でも、いいでしょう、あなたの質問とは関係ないですからね。 <g> ハイ、では、説明しますね。 No, I'm sure NOT. このNOTを強く発音して、I am not used to the heavy traffic in Japan.をまとめちゃっているんですね。 「なれたなんて全然思わない」つまり、ただNo, I'm sure not.とは違うんだと言うところをだしているんですね。 これをNo, surely not! 「とんでもない、なれることなんかできるの?」「できるようになるなんて、人間業じゃない!」と言っている感じなんですね。 BEENもつよく発音し、EENを長く伸ばします。 トントントントーンと言う感じです。 これで、長い間会わなかったけど、本当に元気だったのか、と少し大げさに(冗談でなく)フィーリングを出しているんですね。 両方とも、書いた英語ではそのフィーリングを出せないため、括弧に入れて、強く発音してくださいと言っているのでしょうね。 手紙などでは括弧に入れるとかえって、弱くしてしまう事がありますので、大文字(その単語のすべての文字)で書いたり、下線を引いて、ここは強調して言っているんだよ、という表現をするのが普通です。 I love you. と I love YOU. の違いです。 分かりますよね。 もし、分からない点があったら、又、捕食質問してください。