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会社でのライセンス管理について
- 会社でのライセンス管理に関する質問です。ボリュームライセンスの購入やソフトのインストールについての規程がないため、部署ごとに自由にPCを購入しています。しかし、中央で購入したソフトと部署で購入したソフトのライセンスの整合性が取れなくなる可能性があります。ソフトとライセンスの処理方法についてアドバイスをいただきたいです。
- 会社でのライセンス管理に関して質問があります。ボリュームライセンスを新年度から導入する予定で、中央でインストールを認めるソフトに限り購入することにしています。しかし、部署ごとに予算に応じてPCを購入しているため、ソフトとライセンスの整合性が取れなくなる可能性があります。ソフトとライセンスの処理方法についてアドバイスをいただきたいです。
- 会社でのライセンス管理についての課題があります。PCの購入は部署毎の予算で行っており、規程がないため自由に購入しています。しかし、ボリュームライセンスを導入することになり、ソフトとライセンスの整合性が取れなくなる可能性があります。ソフトとライセンスの処理方法についてアドバイスをいただきたいです。
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> 資産計上されていないものについては、一般の産業廃棄物と同じ扱いということでしょうか。(資産であっても除却後については同様ですよね) 会計上は、ごく少額の消耗資産(例えばボールペン1本)と同じ扱いになりましょう。 なお、除却資産を復活させて使用する場合には、原則として除却を取り消す仕訳が必要になります。 > 廃棄されたものを個人で持ち帰っても問題にはできないという認識でよろしいでしょうか。 これは、会計上の取扱いの問題を超えて、社内管理上の問題およびライセンスの問題になりますよね。 そうであれば、社内管理上も、ライセンス上も、持ち帰らせないようにしたほうがいいのではないでしょうか。特に、ソフト提供会社との約款上(契約上)譲渡が禁止されているソフトウェア等については、持ち帰らせないほうが良いものと思います。
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- ok2007
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会計上の取り扱いの疑問ということでよろしいでしょうか。 そうであれば、アンインストールするソフトで資産計上されているものについては、今後使用見込みが無いであれば除却処理をし(CD-ROM・マニュアル等をも破棄したほうが除却処理の根拠を確実にします)、売却するのであれば売却見込み額を貯蔵品へ振り替えることとなりましょう。それ以外のソフトについては、特別な会計処理は不要といえます。
補足
ありがとうございます。やはり資産計上されていないものについては、一般の産業廃棄物と同じ扱いということでしょうか。(資産であっても除却後については同様ですよね)廃棄されたものを個人で持ち帰っても問題にはできないという認識でよろしいでしょうか。(ちなみに会社のPCにインストールの際には、個人名でのユーザー登録は禁じていますが、個人名でしか登録できないソフトに関しては、ユーザー登録そのものをしていないはずです。)
お礼
やはり、管理体制を最初から構築しておかないと問題が生じるのですね。今後は中央管理として、現在各部署で手持ちのソフトに関しては、各部署の長の判断に任せることにします。
補足
法人名で登録してあるソフトについてはあまり心配がないのですが(この場合には、個人で使用するためにはライセンスの譲渡を受けなければならないはずですから)。#1の補足にも書きましたが、ユーザー登録されていないソフトの取扱として、破棄してしまえば会社のものではないですし、登録もされていないので(メーカからみれば)誰もユーザーがいないという状況ではないでしょうか。この状況では、約款上の譲渡禁止等には該当しないと思われますし、破棄したものに会社の管理が及ぶか、と言う問題もあります。(破棄する前でしたら会社のものですから、勝手に持ち出せば懲戒の対象と思います。) 確かに、ソフトを変更するときに管理部門でパッケージをすべて回収して保管するという選択肢はありますが、いままで部署毎に任せてあった経緯もありますので、すべてに目が届くわけではないと思います。