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申告で源泉徴収額も記載しないともう一度同じ金額を支払うってしまう構造とは?
すいません、税金の事はまったくの初心者でわからないことだらけです・・。 おおまかな質問内容は件名のとおりなのですが詳細を説明しますと・・・ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3797939.html 上記の質問の中でアドバイス頂きました中で、 「源泉徴収額も記載してください。記載しないと、天引きされた税金をもう一度同じ金額だけ支払う計算になってしまいます。」 とあるのですが、その構造というか流れがイマイチわかりません。 自分の今までの考えとしては・・・ 会社で年末調整される⇒税金が払われた と認識していて、 すでに払っていると認識⇒確定申告の時に、申告書の源泉徴収欄に源泉徴収票に記載されている源泉徴収額を記入するともう一度同じ税金を払うという事に・・・と思っていました。 もしよろしければ、教えていただければ・・と思います。
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- stingy
- ベストアンサー率37% (144/379)
源泉徴収された金額を書かないと、税金を払っていないと 認識して もう一度同じ金額(+雑所得にかかる税金)を支払う計算になります。 申告書の申告納税額の計算は((28)-(29)-(30))です。 (30)は源泉徴収税額で、減算になっていますから (30)を書かないとその分、(31)が増えることになります。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
確定申告とは「納めるべき税額total」を算出したあとで、既に源泉で納めた税金との差額をこれから支払うべく申告するわけですよね。既に納めた税金を書くのが「源泉徴収税額」欄。差額を書くのが「申告納税額」欄。
お礼
有難うございます! なるほど・・・段々わかってきました♪
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
源泉徴収税額は差し引きされて計算されます。記入がなければ納めていても納めなかったものとして扱われます。
お礼
ありがとうございます。 なんとくわかりました♪
お礼
ありがとうございます! 理解できてきました♪ このお話の発起なのですが、私の友人が去年、副業で収入があった(約30万くらい)ので確定申告をしたそうなのですが源泉徴収額を記載するどころか会社から頂く源泉徴収票も提出していない、と言ってきたのがきっかけでした。「特に税務署から何も言ってきていないよ」と談じています。