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脂肪酸の絶対量分析法について

例えばサンプルを大豆油としてリノール酸の含量を計るときに 仮にDHA(純100%)品が手持ちにあると仮定して、 大豆油9gとDHA1gを混合し、メチルエステル化までもっていき、 ガスクロにかけ、エリア面積のピークがDHA30%リノール酸が 15%となった場合リノール酸の含量は5%(5g/100gサンプル)としてあってるのでしょうか。 ここではその方法が手法的に問題かということではなく、この方法 でほぼ値がみれるかということです。 分析方法云々は抜きにして理論的に合っているのか、含量を計る 簡易方法としてこれが使えるのかどうか教えてください。 お手数ですがどなたかよろしくお願いいたします。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

>ここではその方法が手法的に問題かということではなく、この方法 でほぼ値がみれるかということです。 分析方法云々は抜きにして理論的に合っているのか、含量を計る 簡易方法としてこれが使えるのかどうか 「内部標準法」としては「あり得ます」 >大豆油9gとDHA1gを混合し、メチルエステル化までもっていき、ガスクロにかけ、エリア面積のピークがDHA30%リノール酸が15%となった場合リノール酸の含量は5%… 文章が分りづらいですが。大豆油9gとDHA1gが全部メチルエステル化されたら、脂肪酸メチルエステル約9gとDHAメチルエステル1g強ができるでしょう。 脂肪酸の中にリノール酸が有ったとして、その面積がDHAの半分ならリノール酸の含量はほぼDHAの半分、つまり大豆油の脂肪酸の内約0.5gがリノール酸であることになります。 大豆油が9gですので100gのサンプルの中には0.5÷9×100≒5.6 (g)でほぼ推定はつくと思います。

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