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音響エンジニアについて

今僕は高校生です。将来音響エンジニアになりたいとゆう夢をもってるんですが 今のうちからどうゆうことを勉強するのか知っておきたいと思ってます。 初心者でもわかるような勉強する本とかはありませんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.6

NO.5です。 周波数ではなく、ダイナミックレンジです つまり、強い音も弱い音も聞き取れる必要があります で、その中から、自分が「音」として必要な音を集めて もう一回、その音の構成をなおすのが ミキサーの仕事です だから、普段から音量が高いというのは、 逆に情報を失っている可能性があります。 気を付けて下さい。

その他の回答 (5)

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.5

本は.....あまり見ないですね。 一応、有名どころとしては「放送技術」「プロサウンド」といった 専門誌がありますが、 放送技術は絵(TV)中心ですし プロサウンドはPAばかりなので、これも参考になるかどうか。 でも、基礎があれば技術的なことはすぐに覚えられます。 で、必要な基礎ですが まず、耳がよいこと。 音楽を沢山聴きましょう。できれば非圧縮の音を。 そして、音量は控えめに。耳が壊れたら終わりです。 次に、ネームバリューを取っておくこと やはり、良い学校に行った方が良いです。 学校の授業そのものはどうでも良くて(でもないですが) その方がチャンスが多く廻ってくるからです。 そして、ミキサーでも数学と物理は必要です。 ミキサーなら高校の数2クラスですが それ以上、たとえばデジタルオーディオの規格制定なんかに関わる技術者は 大学卒業程度でも足りないぐらいの能力が必要です。 今は、いろいろな事を見聞きしながら、勉強を頑張って下さい。 少し、オーディオも触りながら。

zinnseiiroiro
質問者

補足

回答ありがとうございます。やっぱりいい大学にいったほうがいいんですね(^.^) 音楽は毎日聞いてます。オーディオにもお金をかけてます。 音量はだいぶ大きい音でいつもきいているので将来やばいかもしれません・・・。 家族にいつもうるさい!っていわれます・・・ これからは少々押さえ気味にしたいと思います。 今のところ20KHzまではかろうじて聞き取れるんですが PAの人たちはどれくらいまでは聞き取れないといけないとかあるんですか?

  • Spur
  • ベストアンサー率25% (453/1783)
回答No.4

1.はゴマンといます。電気メーカーに就職することになります。 2.は私にも良く分からないのですが、音楽の各ジャンルについての知識と、音の伝搬や建築材料についての知識が必要になります。 つまり、クラシック音楽ならマイクを使わずに、広いホールに音を伝搬させなければならないために、残響効果を利用する構造や材料を使ってホールを作るでしょう。反対にポップスやロックなどではマイクで拾って大音量で鳴らすため、残響の大きい会場は向きません。そのために、吸音材などを使って残響の少ないホールに仕上げなくてはなりません。 シャンソンではどうか?カンツォーネでは? 3.は耳が良い人で、音のバランスを聞き分けたり、どんな音質にするとどんな効果が出たり、どんな声質の人には、どんな音質が合うかなどのセンスと先天的な素質が必要です。 特に2と3は素質が無いと成功しません。 私も友達のアマチュアロックバンドでミキサーをしたり、有名なホールでミキシングをしたりの経験があります。 また、会社では、毎年有名タレントを呼んで夏祭りやクリスマスパーティーなどを行っていますが、そんな時に照明係や音響係をやっています。 最近はあまりやっていないので、耳も衰えてきたし、感覚が鈍ってきました。 でも、今度は町内や区のお祭りや後援会などでその経験を生かしています。 つまり、しょっちゅうやっていないと腕が鈍るし、感覚が悪くなります。 「PA」と言いますが、そういった意味で、専門学校や弟子入りして実践で感覚を磨くのが一番だと思います。 でも、お金にはならないですよ。つまり、職業としてやるには、かなり腕が良くて、名が売れてからです。 私は、今某シャンソン歌手の方の手伝いをしていますが、いつも同じ音響さんを使っています。信頼されているのですね。

zinnseiiroiro
質問者

お礼

才能が必要なんですよね・・・一応自分でも耳はいいほうだと思いますが不安です。とりあえず今はいい大学なり入れるように高校の勉強をしたいと思います。 ありがとうございます。

  • Youyou
  • ベストアンサー率40% (382/955)
回答No.3

#2の方の回答の3の場合の回答です(1.2.は判りません)。 とにかく修行あるのみです、というと語弊がありますが、現場に出たら本当にそうかもしれません。 とりあえず、PA育成の専門学校がありますので、そういうところで基礎などは学ぶ事が出来ますし、そういう会社にアルバイトとして入れてもらう、といった方法もあります(専門学校に入れば、学校からのアルバイト斡旋もあるかも)。 また、大型書店などへ行けばそういった類いの専門書・専門誌が多数売られていますので、そういうものを買ってきて一読されるのもいいでしょう。 でも、最終的には理論も必要ですが、実践あるのみです。 ちなみに見習い期間中はボランティアに近い状態か、ずばりボランティア待遇ですので、安定した収入を期待されているのであれば、せっかくの夢を壊してしまうような事を言いますが、他の夢を追いかけましょう。

zinnseiiroiro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。なんかちょっと不安になってきました・・・ とりあえず専門誌など探してみたいと思います。 ありがとうございました。

  • Spur
  • ベストアンサー率25% (453/1783)
回答No.2

「音響エンジニア」って何です? 1.音響製品を設計する人でしょうか? 2.舞台や音楽ホールの音響設計をする人でしょうか? 3.ミキサーなど音響製品を操作する人でしょうか? それによってずいぶん違うと思います。 また、1.なら、アンプなのか、スピーカなのかでも違ってきます。 No.1の方が答えているのは、この内の1.についてだと。思います。

zinnseiiroiro
質問者

補足

ん~難しいです。第一希望は3で第二希望は1かなぁ~?って感じです。 これについてなにかお願いします。

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.1

音響工学という学問を勉強することになりますが、波形の勉強が必須になると 思うので三角関数と微積分はしっかりと理解しておくのが良いでしょう。 音響エンジニアと言っても様々なアプローチがあるので日本音響学会のサイトを紹介しておきます。 出版物の紹介もありますし、役員名簿などから音響に関して学べそうな大学もチェックできます。

参考URL:
http://wwwsoc.nii.ac.jp/asj/

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