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初心者がシステムエンジニアを目指すための勉強方法
- 初心者がシステムエンジニアやシステムエンジニアアシスタントを目指すためには、どの勉強をすればよいのか悩んでいる方も多いです。プログラミング言語やホームページ作成など様々な分野がありますが、まずはプログラミングの基礎を学ぶことをおすすめします。
- 特に商業高校や専門学校ではプログラミングの授業があり、プログラミングの資格を持っている高校生も多いです。プログラミングは初心者でも学ぶことができる世界であり、基礎から少しずつ学んでいけば実践的なスキルを身につけることができます。
- また、ホームページ作成の知識も重要です。ホームページは企業や個人の情報発信手段として重要な役割を果たしており、ホームページ作成に関する知識や技術を身につけることで幅広い業界で活躍することができます。
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質問者が選んだベストアンサー
私の場合、SEではなく、派遣でプログラマレベルばかりの仕事をしていました。 派遣先で優秀なSEと社内で評価されている方(正社員)としばらく弟子みたいな雰囲気で一緒に組んで仕事をしたことがありますけど、「うーん、あの人のレベルには、なれそうもないなあ・・・」と感じたものです。 それは、その方の能力の高さもですけど、その会社のSEさんたちは、最新の知識が得られるように、社内講習や社外講習に定期的に参加されていました。講習のテキストを見せてもらうことがありましたけど、「こういう知識があるか、無いかで大きく差がでそうだなあ」と感じたものです。 たぶん、社外講習であれば、10万~数十万円の費用が必要なものだと思えますので、個人のポケットマネーでは、なかなか参加は無理です。 派遣社員であれば、会社持ちで有償講習に参加させてもらう機会は、ほぼゼロではないかと思えます。 (その会社の正社員の方が、会社持ちで、うん十万円のオラクルの講習に何日もでかける方を、羨ましく見ていました・・・) IT業界は、建築業界と同じく、ピラミッド構造になっています。上記の正社員SEさんは、ピラミッド上部に位置する会社に所属されていました。ピラミッドの下部で働く派遣社員は、そのままでは、SEになれないとおもったほうがいいと思います。 それから、私もPGからSEをめざすための勉強を一時期やったことがあります。No.2さんの回答にあるような「顧客との打ち合わせ、設計のとりまとめ、顧客交渉」などについてです。 この領域で学ぶことは、コンピュータ技術よりも、顧客、他社メンバー、上司・同僚・部下との交渉術、相手の心理把握、心理操作が重要になります。また、できるだけ”貸し”を作っておくことが重要なことです。さらに、負担をできるだけ他社、他人に押し付けて、自分達の利益を最大に、危険、負担を最小にもちこむテクニックだったりします。 ただ、ピラミッドの下部で働く派遣社員にとっては、こういうテクニックを使う機会は、まず無いとは思いますけどね。 それから、理想的なSEって話を目にしたことあります。そういう理想的なSEは、開発が始まる前に、開発中に予想されるトラブルを予想して、それらの対応策を全て考えているそうです。そのSEさんにとって、開発が実際に始まったときには、頭の中ではもう開発は終了しているのだそうです。 ですから、そういうSEにとっては「想定外」っていうのはありえないことになります。 なんらかのトラブルがプロジェクトで発生したとしても、そのSEさんにとっては、対応に追われて「寝る時間もない」ってことにはならないのでしょう
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- gogogogoogoo
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まずは、質問者の年齢。 20代半ばまでなら未経験で雇用してくれるような企業はあるけど それを過ぎるとなかなかどこも雇用してくれない。まぁ離職率が高いブラック系企業だとポイ捨て感覚で社畜として雇用はしてくれる企業はあるけど で年齢がクリア出来たなら未経験で雇用してくれる企業にとりあえず入る。 後はOJTで知識や技術を身につけていく。 正直言って独学レベルで覚えられることはOJTですぐに身につく。 >このまま派遣社員でいることに不安を持ち、スキルアップのため勉強をしたいと思うようになりました。 PGもSEもだけど今は大手ですら自社開発だけではなくてクライアント先で駐在しての開発が多い。 (セキュリティなどの問題からクライアント先での開発になる。) しかも質問者のように中途だとまず大手に入るのは無理。(大手は大卒+新卒もしくは元々それなりのキャリアがある人しか雇用されない。) となると実質、中小企業に雇用されてクライアントや大手IT企業(SIer)へ派遣で働くことになる。<---今の質問者とほとんど変わりないよね。 それなのにどうしてSEになりたいの? >もしくはシステムエンジニアアシスタントを目指すには、 そんな足手まといな業種無いから。 >商業高校で、プログラミングの授業があるのでプログラミングの資格を持っている高校生がわりとたくさんいると聞きました。 高校レベルの知識ではまず実務としてプロのプログラマにはなれない。所詮は高校生レベル。 >プログラミングは、初心者の私でも勉強すればできるようになる世界なのでしょうか? 出来るかもしれないけど無理かもしれない。すべてはセンスと根性。 >私は現在、派遣社員で経理の仕事をしています >このまま派遣社員でいることに不安を持ち、スキルアップのため勉強をしたいと思うようになりました。 だったら公認会計士でもとった方がいいのでは?
お礼
お返事ありがとうございました。勉強になりました。 すみませんが、ヘルプデスクについて教えていただけないでしょうか?今はMicrosoftのAccessまでの知識しかありませんが、パソコン触ることが好きなので、システム部で働くことが夢です。 会社のシステム部のヘルプデスクについて教えていただきたいです。 私自身も、たまにシステム部に電話してパソコンのこと教えてもらうのですが、ヘルプデスクの方のスキルはいったいどの程度のものでしょうか?必要な勉強はどのようなものでしょうか?ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いします。
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
ITの国家試験の勉強をされたら如何でしょうか。 幅広く浅い知識ですが、まあ最低限知っておかなければいけない知識ばかりです。 国家試験を取ったからといってSEの仕事が出来る訳ではありませんが、 SEの仕事をしていて国家試験程度の知識もなければハジでしょう。 それでも全ての国家試験を取ろうと思えば何年も掛かります。 なお、ITの世界には資格というものはまず無いです。 プログラマの資格を取った、などということはありません。免許制ではありません。 免許制の方が仕事につくには簡単だと思いますが。 例えば薬剤師とか、免許制なので引っ張りだこです。 ただMicrosoft社などの企業が自社の製品を教授するためには資格試験がいる、という一企業の資格というのはあります。 ま、単に金を巻き上げるための仕組みでしょうけど。 幅広い知識を持つことにより、自分が目指したい方向を見つけることが出来るかもしれません。 また、どの分野でもいいですが、ITの専門家を教授出来るくらいの超専門知識を持つことも重要です。 この分野はこの人でなきゃダメだ、と有無をいわさないレベルです。 私は引退した身ですが(それでも作業依頼が来て困り時々やっていますが)、昔はAIが成り行き上専門化しました。 すると年間50万円以上もする専門雑誌に如何にウソが多いかが分かってきました。 またシステム化において、あまりに困難で構築不可能と判断しても、ユーザが失敗してもいいからやってくれというので、自分が温めていたメソッドをぶっつける実験台にする許可を得てやったら成功した、というのが大きかったです。 そのレベルになると、自然にコンピュータメーカからも教授依頼が来るようになったものです。 作業依頼も当然ありましたが忙し過ぎて作業約束が出来ませんでした。 技術は技術なのですが、そこには思想も理想もあり、単純で明快な哲学の上で積み上げていく必要はあります。 そこに説得力も生まれ、多くの人に必要とされるでしょう。 今だったらやはりネットの超専門知識が重要ではないかと思います。 仕事上不要なことまで勉強されたら如何でしょうか。奥深い知識は他人から敬意を得ます。 ネットは多くの機器が接続することにより、端末に物凄い能力を与えることが出来、魅力が大きいですが、セキュリティの問題が大きく、利用とセキュリティとそのベースとなる技術まで、ソフト屋のくせにハード屋も真っ青くらいになったら、どこの企業でも欲しい人材であることは間違いないでしょう。 SEと一言で言っても、その範囲はあまりに広くて、業界なり、企業規模なりをを絞っていく必要があります。 ITの専門家が揃っている企業でSEを外注で行うのか、 社内SEを行うのか、 中小企業のSEを行うのか、なども内容がガラリと変わります。 特に中小の場合、プログラマのつもりで仕事をしていてもSEレベル、それ以上SIレベルまで作業内容が広がることは珍しくありません。 経営方針まで社長とやりあわないと、システムが設計できない場合もあるのです。 つまり、システムの作成は企画から運用までフェーズを10に分けるのが一般的ですが、 SEは一応システム設計からでフェーズ3からです。 ところがフェーズ1やフェーズ2の上位工程がきちんと出来ていなければ、システムは矛盾だらけで設計できないので、フェーズ2の要件定義や更にはフェーズ1の企画まで遡る必要が出てくる訳です。 企画や要件定義は大抵の場合、経営者決済が必要とされるレベルです。 更にいうなら、これらの前工程にさかのぼった時間が工程上引き伸ばすことが出来るかというと、出来ない場合が多いので何日も徹夜になることも発生する訳です。 最後に、私に言わせるとSEは物づくりするサポートセンターです。 セポセンの話術は重要です。 ネット上でもサポセンの話が沢山出てきますので、面白い物語を読む感覚で勉強されるといいでしょう。 乏しい知識でもサポセンの話術があれば世間を渡っていける気がするくらいです。 知識が広く、部分的に深く、サポセンの話術があれば怖いものなしです。
お礼
お返事ありがとうございました。 国家試験のITパスポートの資格が気になってます。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
「今よりスキルアップしたい」いいことですね。 私はIT企業に35年勤め、SEや営業、管理、採用などの経験から感じたことを書いてみます。 今からシステムエンジニアになる道はいろいろあります。簡単なのは専門学校(2年程度)からIT企業か、ユーザー企業のIT部門に就職することですね。 こつこつ勉強をする意欲があれば間違いなくシステムエンジニアになれます。 ただ、システムエンジニアは過酷な仕事ですよ。ただパソコンに向かってソフト開発しているようなイメージは持たない方がいいです。 何が過酷かというと、顧客との打ち合わせ、設計のとりまとめ、顧客交渉、ソフト開発、稼動中のソフトのトラブル対応など場合によっては寝る時間もないほどなのです。これで精神的に疲れきって退職する人はかなり多い職種なのです。毎日5時に帰るような生活は絶対に無理です。 厳しいことを先に書きましたが、それがIT企業の実態です。 一方、小さな一般企業の簡単なパソコン業務なら過酷ではないかもしれませんね。 そのようなことも考えてシステムエンジニア(SE)を検討してみてください。
お礼
お返事ありがとうございました。 専門学校やスクールで勉強することも視野に入れたいと思いました。
- kanstar
- ベストアンサー率34% (517/1496)
申し訳ないけど、だいぶ勘違いされているようなので、 システムエンジニアは、簡単に言えばプログラムの設計をする人。 プログラマーは簡単に言えば、プログラムを実際に作る人です。 システムエンジニアはエンドユーザ(勿論技術的なことは知らない人たち)から聞き取りし、それらからどのような機能が必要か判断し、プログラムの設計をします。 なので、プログラミング技術だけ、知っていても残念ながらシステムエンジニアにはなれません。 例えば、企業内でどのように会計処理業務が行われているかの全体的な仕組みを知っているとかのバックボーンが必要だと思われます。 もし、金融系システムエンジニアになりたいなら、プログラミング技術も必要だと思いますが、日商簿記1級を取得するとかは企業内ではさらに上流の経理業務の経験を積むことは必要かもしれません。
お礼
お返事ありがとうございました。 システムエンジニアとプログラマーの違いを教えてくださりありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございました。 ピラミッド構造など、SEのお話聞けて勉強になりました。