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何もない場所から今と同じものができるのには何ヶ月かかりますか
人の記憶はそのまま、地球上の文明の利器や建築物、計測器具、書籍の類が全部突然消滅、農地も荒地に戻ったとして、そこから今と同じものが出来上がるのに何ヶ月かかりますか。
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私も#4さんのいうとおり実現不可能だと思います。 食糧不足で多数の餓死者を出すだろうということもありますし、現在失われてしまった技術の存在もあります。 それぞれの知っている範囲での記録自体は意外と簡単にできるでしょうけど、それらをまとめて一つのものにすることも難しいと思います。 ほとんどの人はかなり断片的なものしかわからず、記憶しているものを造ることもできないでしょう。かえって、江戸時代等の技術を知っている人たちのほうが重宝されるかもしれません。技術は単純ですが、その分利用しがいがあります。 たぶん、何人かでできている集団がその技術や食べ物等を奪い合って、最終的に生き残れる程度の人口になり、その後に初めて自分たちで生産しようとするでしょう。 横の連絡もなしに地球上でこのような淘汰が行われるわけですから、もともと穀倉地帯でなければかなり人口も減るでしょうし、その間に多くの情報や技術者もいなくなっているでしょう。紙などにその情報を書いていたとしてもいつの間にか四散しているでしょう。 再度文明が起こっても現在の文明とは異なったものになるでしょう。
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- tanuki4u
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小説だとロビンソンクルーソー 現実だと横井庄一氏や小野田寛郎氏の事を思うと、何十年たっても無理でしょうね。
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回答ありがとうございました
- indoken
- ベストアンサー率37% (173/457)
ほとんど復元不可能だと思いますよ。 まずは大多数の人が食糧不足などで死ぬでしょう。何とか生き延びるにしても、衣食住を確保するのに労力のほとんどが費やされます。病気や怪我によるロスも大きく、社会制度は崩壊します。 そのような大災害の後で、時間がたつと共に、次第に社会制度が再構成され、資本や設備・技術が少しずつ蓄積・開発されるようになるでしょうが、それには、うまくいっても何世代もかかるでしょう。 しかも、同じようなものが出来るためには、ANo.3さんが言っているように記憶を伝える方法をつくって、当面あまり役に立たない知識をしっかり伝える必要があるのですが、大災害の中でそれは実現することは不可能でしょう。
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回答ありがとうございました
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
百年単位では無理でしょう 石器作りから始めなければならないのに手袋無しで石器を持つと切れてしまう手を先ず何とかせにゃー 衣服無しで作業をすると怪我だらけ 除菌除菌とうるさく言って何も食べることが出来ない 百メートル離れたところでさえ自動車に乗って出かける 大体今の人口を支えるだけの食糧生産能力がないから人類は絶滅するかもしれない マ、未開地といっては失礼だが機械文明に毒されていない人たちが生き残る程度でしょう 今の知識を世代を越えて伝えていく手段を開発しない限り千年以上かかると思う
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回答ありがとうございました
- Roman0
- ベストアンサー率18% (118/628)
記憶があったって、記録が無ければ無理でしょうね。 物を作るには工作機械が必要ですし、今は特に半導体や微細加工品が発達しているので、それらの人間の手ででは不可能な加工をするための特殊な機器も必要です。 多くの技術者は、そういう高度な工作機械や加工機械が存在することを前提に設計開発をしているので、それらの土台をいきなり無くされたら、もう一度産業革命から工作機械の高精度化をやり直さないとなりません。 当たり前ですが、それらを動かす電力や水や材料共有のサプライチェーンも必要ですが、そこも作らないとなりません。 で、そういう仕組みをつくる材料は、鉱山の中に眠っているわけですね。 何人がかりでやるのかにもよりますが、鉱山の探索からはじめるなら、道路建設や探索活動の基地となる街づくり・食糧生産の安定化からはじめないとならず、早くて数百年のオーダーでしょうね。
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- 6dou_rinne
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何ヶ月というレベルでは到底無理でしょう。 少なくとも十年単位、あるいは百年単位の期間が必要でしょう。
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