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第8回広中杯全国中学生数学大会トライアルの問題について
http://sansu-olympic.gr.jp/2007_try_sokuhou/ の第8回広中杯全国中学生数学大会トライアル解答速報!!!に載っている問題を学校で一部やりました。今月末のテストでここの問題がテスト範囲に入っているのですが、ホームページには解答のみで解説がなく、手がかりもつかめず困っています。 Iは一応やったのですが、II以降は分かりません・・・。 解説をお願いします。
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- dio-chan
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回答No.1
II(4)について考え方を説明します。 すべての内角が120°の六角形ですから、一番シンプルな形は正六角形ですね。 そこで一辺が1の正六角形を描いて中心を通る対角線をひき正三角形を6個作ってみましょう。 六辺の長さの和が 21 なので、すべて整数のとき、各辺の長さは1、2、…、6となります。 左端の一辺を基準にして右上下に延長線をひき、長さ1ずつに目盛って先ほどと同じ正三角形を沢山描いてみてください。 ぐるりと一回りして元に戻ってくる六角形を考えると、次の2つが考えられます。 1,6,2,4,3,5 1,6,3.2,5,4 どこをA,B,C,…としてもいいのですが、三角形ACEと六角形ABCDEFの中の正三角形の数を数えて見ましょう。 これで答えが出ます。 実際はACなどを対角線とする平行四辺形を考えて数えるほうが早いです。 もっと上手い考え方もありますが取りあえずは一つのヒントです。 他の問題は解りましたか?
補足
平行四辺形を書いて、1~6の長さの辺の組み合わせを考えて、三角形ACEを作って・・・という感じでやってみたのですが、解答にある2つの答えのうち、2~3種類書いてやってみても全て同じ答えになって悩んでいました。 ここまでしか分かりませんでした・・・。