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お願いします。病気の事。。。
主人の母のメールですが病気のことなのでなるべく正確に知りたいのですが所々よく分りません。どなたか訳して下さい。”The doctor’s analysis was that I should have another angioplasty and a stent.. But I am going to try to do something called chelation therapy this next 3 months.. I have a doctor friend who said it was worth a try.. I am scared when I think about another heart procedure.. Bad memories of the last time..(略) You say you can tell a man’s heart by how he treats his mother??”
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訳はNo.1の方で完璧ですが、正確に知りたいとのことなので、病気についてちょっと補足しますね(私の近親者にもいるのでよく知っている)。 お母様は動脈硬化のために、おそらく心臓周りに疾患があるのでしょう。(狭心症anginaですかね) angioplasty は大きく2通りあり、一つはいわゆるバイパス手術です。 (動脈硬化で細くなってしまった血管をバイパスする血管をつける処置です。) 現在、お母様が勧められている手術は「バルーン拡張術」「バルーン療法」と呼ばれているものでしょう。 これは、開胸手術とは異なり、血管カテーテルでその先端を膨らませて、細くなっているところを拡張するものです。 拡張した後、再度元に戻らないようにステント処置といい、血管の中に支えとなるもの(これをステントと呼びます)を挿入します。 病状が軽度であれば、血管を拡張する薬などで病状を抑えながら、改善するのを待ちますが、詰まる危険性が高い場合には上記の処置を必要とします。 chelation therapy は積極的に薬物で改善を試みるもので、一部よい成績を上げています。 他にもホルモン療法などがあります。(女性ホルモンがこの病気を抑える働きがあるため、閉経後の女性がかかりやすいので、最近試みられている方法です。乳がん発生率が高くなるという報告もあり、まだ確立した療法とまではいえませんが) しかし、根本的な改善策は、普段の食生活や、適度の運動、肥満の解消と適度な体重維持がもっとも重要です。 (でないとまた元に戻る) アメリカではもっとも多い病気で、この病気に適した料理なども沢山のサイトで見つかりますので、一度お探しになってみると良いかと思います。 基本は肉を避ける、DHAを沢山取る、野菜を沢山とりカリウム摂取量を増やす、減塩するなど、基本的に減塩した日本食が向いています。(すしなどはトロなど一部を除きOK) 運動も非常に大事で、動けるのであれば、医者と相談して積極的に運動するのが改善につながります。 なので、軽度、中度であれば、即座に深刻な状況になる病気でも、安静が必要な病気でもありませんが、進行すると心筋梗塞という死亡率の高い怖い病気が発生しますので、十分な管理が必要です。 キーワードは、 狭心症、心筋梗塞、動脈硬化、高血圧 です。 ではお大事に。
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- rikax
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アメリカに住んでいます。 ご質問にお答えできれば・・・と思って来たのですが皆さんがすでに 回答されておりましたので、バックアップ的な意見だけ・・・。 というのは、#1のborisさんの訳はすばらしいと思います! まさに「その通り!」っていうニュアンスです。 お義母さまの件、お大事に。
お礼
有難うございます。#1さんの訳でとてもよく理解できました。
- kokoro_2
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exciteのHPの翻訳機能というのを使用してみたらどうでしょうか? 文章をコピーして貼り付けてみると、翻訳できると思います。
お礼
ATLASの翻訳サイトでトライしてみたんですがよく分らなかったのでここに質問したんですが。。こちらもこれから参考にさせてもらいます.有難うございました。
- Mell-Lily
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お医者様の診断では、私は、もう一回、血管形成の手術とステント移植の手術を受けるべきであるということです。しかし、私は、これから3ヶ月かけて、キレート療法と呼ばれるものを受けてみるつもりです。私の友人のお医者様は、やってみるだけの価値はありますよとおっしゃてくださいます。心臓形成の手術のことを考えると、とても怯えてしまいます。この前の悪い思い出が浮かんでしまいます。(中略)母親の扱い方で男の心が分かるといいますよね?
borisさんが素晴らしい訳をされてますが、「chelation therapy」に関して、以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「キレーション治療法について」 ◎http://www.so-net.ne.jp/medipro/nankodo/xforeign/nejm/344/344may/34419tw.htm (鉛に曝露した小児におけるキレート化治療と神経心理学的発達) ●http://lib.showa-u.ac.jp/tokushu/0011.html (Chelation Therapy) これらを見るといろいろな訳があるようですが、「chelation」に関しては化学的な用語からは「キレート」よりは「キレーション」あるいは「キレート化」の方が適切なように考えます。 従って ・キレーション(療法あるいはセラピー) ・キレート化(療法あるいはセラピー) 狭心症等の心疾患があり、冠動脈に対する治療のことでしょうか・・・? ご参考まで。
- boris
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「医師の診断では、(私は)もう一度血管形成術とステント(の挿入)を受けるべきだということです。でも、これからの3ヶ月は、『キレート療法』と呼ばれる治療を受けてみます。友人に医師がいて、やってみる価値はある、と言うものですから・・・。また心臓形成術を受けることを考えると怖くなってしまいます。最後に受けたときの苦しい経験を思い出してしまうので・・・。(略)男性の心根は、母親に対する態度でわかる、って言いますよね。」 という感じでしょうか。どうかお大事に。
お礼
有難うございます。よく分りました。前に心臓形成術を受けたんですね。ちなみにその時に主人が義母の面倒を見ていたようで最後の文につながるようです。
お礼
そうなんです。病気の事を詳しく知りたかったので#7さんのアドバイスとても嬉しく思います。食事療法大事そうですね。日本食が良さそうですね。日本食すすめてみます。けっこう太目の方なので納得しました。