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ネット起業を本気で勉強する気がある人をどうやったら見分けられるのでしょうか
自分は真面目な情報商材販売で年間数百万円程度の売り上げをあげている者です。 学生を含めて、周囲に「起業したい」という人は多く、いろいろ情報源(本やサイト)や勉強の仕方、稼ぎ方、実践方法などを教えたりするのですが、今現在の自分が片手間にしている勉強量と作業量(週に5時間の勉強と、10時間の実践時間)にすらならない人が多いです。 本質的には競争相手が増えにくいだけなので構わないのですが、自分のこれまでの経験(働けなかった時期があります)も含めて、ニートや半引きこもりの人に、ネット起業塾として勉強する機会をあげられればとおもっています。 ただ、実効性のある塾にしようとしたら、生徒さんには少なくとも週に15~20時間ぐらいは努力してもらわないといけません。 努力できないのが精神的な問題だとして(時間はあるわけですから)、すでに存在する精神的問題を外せないとすれば、精神的ハードルがない人を集められればと思うのですが、どうすればそういう人を振り分けることが出来るでしょうか。
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実際に集めてふるいにかけるしかないでしょう。 本人はもの凄くやる気があって熱く想いを語ってきても、実際にやらしてみるとたいしたことが出来ない人は山のように居ます。 特にネット企業はそのイメージが安易で手軽で苦労が少なく感じている人が多いので、 「副業的な手間で大金持ちになれるんじゃねーの。」って気持ちで始める人も多いようです。 当然すぐに失敗してしまうようですが。 そういう人を事前に選別するのは無理です。 その場では間違いなく本人はやる気になっている人も多いですし。 ちなみに適正ってのは始める前には絶対にわかりません。 やってみて実は適正があったんだねとわかるものです。 結果論でしか語れないものです。 適正と思われるようなものは事前にわかってもそれが本当に適正なのか、実は少しずれてて適正じゃなかったのかは結果でしかわかりません。 逆にこの人は適正がないように思えても思いもしないところでマッチして適性があったとわかる場合もあります。 途中で脱落者が出るのは仕方が無いと割り切る必要があると思います。 しかし、脱落者が多くても残った人は成功しているという実績が出来てくると、 そのうち半端な覚悟の人は最初からこなくなり、覚悟をしっかり据えた人が集まり、 最後には脱落者は出なくなってくるでしょう。
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- takuya1663
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NO1です。 お礼を頂きありがとうございました。 こちらこそなるほどと思いました。 というのはあくまで私がコメントした内容は「机上の空論」にしかならないので通用しない面もあると思いかえしました。 kurama1970さんのご質問の趣旨とは違うことにあらためて思いました。 kurama1970さんのご経験や体験などから言えることであり、優先順位や手段や効率面などもあると思いました。 目的と意図から筋が違う回答にもならず申し訳ありませんでした。 実際に時間があるが働けない方に勉強の機会をということは素晴らしいと思います。 大上段に「商い」などということだけでなく、方法や実践から分かってくることがあるとあらためて思いました。
- boke-chan
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やる気のある人を集める事が大事と思いますが、 おそらく、そんな人は既に行動を起こしているでしょう。 やる気の無い人たちを育てる事が大事ですね。 というか、そういう事をやる為にはどうすればいいか、 という質問ですよね?(受け取り方が違っていたらすみません) 具体的には難しいのですが イメージ的には、 3~5段階くらいのハードル設定をして、 最初のハードルは低く簡単にし、自信を持たせる。 とにかく、稼ぐ楽しさ、簡単さを伝える。 (おそらく簡単では無いのででしょうが、そこは工夫のしどころで) 次のハードルは、もっと上級に、月10万くらい、 同じように段階のハードルを作り、 最後のハードルは、質問者並み(以上)のハードル設定とする。 こんな感じで、成長を自覚できるカリキュラムが必要だと思います。 現在のニート予備軍に不足しているのは自信と経験でしょう。 最後のハードルを超えられる生徒が5人もいれば、 大成功ではないでしょうか? それでも どんなに親切にしても振り分けられる(落ちこぼれる)人も いるでしょうが、起業する事に適正で無い生徒もいますし、 そんな人には、別の生き方をしてもらうしか無いと思います。
お礼
実は「やる気のない人の気持ちを育てる」という最も大変な作業はあまり目指していませんでしたが、料金を月払いにして、月締めの除籍制度を作って、落第せずに卒業できれば一定の技能が付くというのは考えていました。 当然、構想ではカリキュラムがあります。料金は第一期に関しては安くてもしょうがない(月額2万円程度)ので、その卒業生の実績を掲げて第二期以降は月額5~7万円にしたいと考えていました。まぁ、この金額で10人が卒業すれば、労力に見合うかなと思ったわけです。そのために、第一期の生徒をどう集めるか(普通に募集したら誰も卒業できなくなってしまう)という課題が今回の質問へとつながりました。 自分自身の経験では、「努力したいけれど、やりかたがわからない。そもそも、一定の方法論があるのかどうかわからない」という状況が長くあったため、そういう人を相手にしたいと思っているのですが、なかなか難しそうですね。 ご回答ありがとうございました。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
こんにちは。 会社組織ですがサービス業や商品販売など人事等実務を担当してきた者に過ぎません。 起業は予想以上に厳しいかとお察しいたします。また、社会復帰や実社会においてご質問のような方または、様々な理由で機会を探しておられる方や迷いがある方も多いのではと思います。即、収入などではなく、様々な知識や根気も必要かと思います。 研修などの実務も多く、あくまで「理想論」的かもしれず申し訳ありませんが、ネットであれ、店舗などであれ、商品を販売する以上、お客様に満足していただくということが前提かと思います。 自分が「お客様」の立場でいかに満足をしていただくかという面や、また売る商品に惚れ込む、また良く商品についても理解して、それが誇りややりがいにつながればよいと思います。口頭や文書でこのように言うのはたやすいとは思いますが、振り分けるという面でそのあたりなどを判断や基準のひとつとしてお考えになってはいかがでしょうか。 参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
なるほどです。王道としての商売適性を判断するわけですね。実は自分はこの適性はあまりありません。「この労力で稼げているのになんで本腰が入らないんだ?」と周囲に言われます。 判定テストはすぐに作れるでしょうから、振り分けそのものは有効活用できそうですね。問題は、商売の適性があったからといっても、時間配分の優先順位まではわかりづらいことでしょうか。 ともあれ、ありがとうございました。参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 本質的に商売が苦手な自分のことを考えても、そのとおりかもしれません。 スタート時の人数が20人だと、全員脱落の可能性が出てくるのも仕方がないかもしれませんね。