- ベストアンサー
「カベルネ」「ソーヴィニヨン」の意味について
ワイン用の葡萄品種についての質問です。 ピノノワール=「黒い粒」というように、品種名を構成する単語の 意味がすぐわかるものもありますが、カベルネ・ソーヴィニヨン など、「カベルネ?」「ソーヴィニヨン?」といったようによく語源が わからないものがあります。 こういったものについて詳しく記載しているサイト等ありますでしょうか? もしくは、「カベルネ」の意味、「ソーヴィニヨン」の意味についてご存知の方がございましたらご教示お願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
カベルネ・ソービィニヨンは二つの葡萄種の自然交配により誕生したことが遺伝研究で明らかになっています。 カベルネ・フラン(赤)とソーヴィニヨン・ブラン(白)の自然交配からカベルネ・ソービィニヨンと名づけられたと聞き及びます。 このため、ピノノワール「黒い粒」などと異なり、二つの葡萄種からの造語ではないでしょうか。
補足
ご回答ありがとうございます! 造語!確かにそうですね。この品種が生まれた経緯を考えると確かにそうですね。 ただ、そうなると気になるのがやっぱりもともとの意味です。 「カベルネ・フラン」の「カベルネ」、そして「ソービニヨン・ブラン」の「ソービニヨン」とは結局は何を指すのでしょうかねえ。 とても気になります。