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「カベルネ・ソーヴィニヨン」は、日本での栽培には不向きなの?
「カベルネ・ソーヴィニヨン」は、 ボルドー、カリフォルニア、チリなどの赤ワイン用には良く使われていて、 そういったワインは国内でも結構好まれているように思います。 ただ、この品種は国内ワイン用にはあまり栽培されていないようで、 日本の気候・土壌条件などの関係かなと思ったりしてますが、 その辺りのことについて具体的にご存知のことがありましたら、 よろしくお願いいたします。 --
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カベルネソーヴィニヨンは比較的、適応性に優れているので日本でも栽培されていますが、多湿な日本では、その土壌に合うために改良されたマスカットベリーA(赤ワイン・ロゼ用)のほうが歴史があるのではないでしょうか。日本と欧州では、ぶどうの棚の造りかたも違いますしね。これも気候が関係するようです。日本でも北海道は雨が少ないからか、欧州とよく似たぶどうの造り方をするようです。国産のカベルネ(赤)ワインは探せばいいものがありますよ。
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noname#211914
回答No.1
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「日本」 この記載によると気候と関連がありそうですね・・・? 日本のワインつくりの歴史に関する本が見つかればよいのでしょうが・・・? ご参考まで。