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しらたき?糸こんにゃく?
ものすごーっく初歩的な質問なのですが… しらたきと糸こんにゃくの違いってなんですか? 私は北海道出身ですが、 あの細い麺状のこんにゃくはどちらの名前でも売ってました… 昔は巻いて玉状になってましたよね? ちなみに北海道でスーパーにいくと ・細い、ラーメンぐらいの太さのを『しらたき』または『糸こんにゃく』 ・細うどんぐらいの麺状のが『つきこんにゃく』 ・真ん丸いのが『玉こんにゃく』 ・一枚ものの大きいのが『板こんにゃく』 だった気がするのですが… 私の小さいころは近所の魚でも野菜でも置いてあるような個人の商店にいくと、 板こんにゃくをところてんのつき棒で突いて、つきこんにゃくにしてくれていたものです。 本州にきたらつきこんを見かけなくなってしまいましたが、 あまり食べないのでしょうか… くだらない質問ですが、回答お待ちしています(^-^)/
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もともと、西日本では「糸こんにゃく」が主体、東日本では「しらたき」が主体です。 東日本の「しらたき」は、こんにゃくを穴から押し出して直径2mmhどの丸い麺線状にしたもの。一般的には白いこんにゃくを使うので「しらたき」と呼びますが、ふつうのいたコンニャクと同様に海藻を混ぜた黒いしらたきもあります。 西日本の「糸こんにゃく」は、ところてん突きで突いたような4~5mm核の四角いもの。今はしらたきと同様に四角な穴や丸い穴から押し出して作るのもあるようです。首都圏のスーパーでも「突きこんにゃく」という名前で売られていたりしますが、置いていないときもあるし、全く扱っていない店もあるようです。
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- kishn_an
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ご質問者が子供の頃見た板コンニャクをところてん式に突いて、つきこんにゃくにしたものが糸コンニャクで、固まる前のどろどろコンニャク液を細い穴から押し出して固めた物がしらたきです。 今はところてん式の糸コンニャクが少なくなったので,しらたきと糸コンニャクの区別が曖昧になっています。
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回答ありがとうございます(^-^)/ 説明の定義でいけば 北海道の商品名は間違った表記なのですね。 北海道ではkishn_anさんのいう『糸こんにゃく』は 商品名が『つきこんにゃく』でどこのメーカーさんも売られています。 もともとコンニャクイモの採れるところではありませんし、 複数の県民が入植で開拓した歴史があるので、 名前があいまいなのかもしれません。 ありがとうございました☆
お礼
回答ありがとうございます(^-^)/ 糸こんにゃくと白滝は文化の違いでもあるんですね~ 元祖『糸こんにゃく』が首都圏で『つきこんにゃく』という名で 売られているということは、 もしかしたら北海道のネーミングは東京から入ってきた文化なのかもしれませんねぇ… ありがとうございました☆